2020年10月07日13時54分 / 提供:TRAICY(トライシー)
エアバス・コーポレート・ジェット(ACJ)は10月6日、ビジネスジェットの「ACJ TwoTwenty」をローンチした。
エアバスA220-100型機をベースとした機体で、航続距離は最大10,500キロ(5,650海里)。
東京〜ドバイや北京〜メルボルン、ロンドン〜ロサンゼルス間のノンストップ飛行ができる。 競合のビジネスジェットと同様の駐機スペースで、同じ空港から離陸ができる上、客室は3倍以上広く、運航コストは3分の1に抑えることができるという。機内Wi-Fiシステム、エレクトロクロマテック窓、LED照明も完備している。床スペースは73平方メートルで、広いリビングエリアを備える。定員は18人。