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シンガポール航空、衛生基準強化で機内・空港での接触リスク低減へ 乗客へのケアキット配布も

2020年06月16日08時04分 / 提供:TRAICY(トライシー)

シンガポール航空は、乗客が安心して航空会社を利用できるよう、安全で衛生的な環境づくりを目指し、健康と安全に関する取り組みを強化している。 衛生基準を強化し、すべての航空機と、シルバークリスラウンジを含むすべての施設で、清掃手順を徹底している。フライト前にトレイテーブル、機内エンターテインメント画面、化粧室やギャレーなどを殺菌消毒するほか、99.9%以上の浮遊微生物を除去できるHEPAフィルターなどを通じて、客室の空気が2~3分おきに入れ替わるようにしている。紫外線で化粧室を殺菌清掃することも検討しているという。 マスク、抗菌性ウェットティッシュ、手指消毒剤の入ったケアキットを乗客に提供するほか、アプリを通じてスマートフォンなどから、機内エンターテインメントシステム「クリスワールド」の画面をリモートで操作できる機能が利用できる。乗務員もフライト中にマスクを身に付け、状況に応じてゴーグルや手袋を着用する。乗客と乗務員が接触するリスクを減らすために、機内での食事・飲み物のサービスを変更する。東南アジア内と中国行きのフライトでは、機内食のサービスを中止し、スナックバッグを提供するとともに、長距離路線では、ファーストクラスとビジネスクラスにおける機内食のテーブルサービスを変更し、一つのトレイで提供するという。ラウンジではビュッフェの代わりにアラカルト形式のメニューを提供する。 デジタルソリューションの取り組みとしては、今後数カ月以内に、ラウンジでの食事のデジタルオーダーサービス、機内食のデジタルメニューを導入。また、アプリで、就航先の入国制限措置や入国後の行動規制に関する情報を提供できるようにするほか、空港にあるセルフサービスの端末を利用する際、アプリやQRコードを介して非接触で印刷できるよう取り組んでいる。 ⇒詳細はこちら

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