2019年09月11日10時06分 / 提供:TRAICY(トライシー)
東京電力は、台風15号による設備被害・停電状況に関する記者会見を行い、
千葉県の停電復旧が難航していることを発表した。
千葉県では、雷雨による作業の一時中断や作業量の増加、夜間作業の想定以上の作業効率低下などのため、復旧が計画より遅れ、11日午前8時時点で、約46万戸が停電している。
千葉県では、今日中の停電解消の見通しが立っておらず、停電は長引く見込み。病院などの優先施設には電源車を配備するとしている。情報は
東京電力のホームページや公式ツイッターアカウントで発信するとしている。 特に南
房総エリアでは、停電や断水などが広範囲に渡っている模様だ。固定電話・携帯電話含めつながらないエリアも発生している。