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停電時も新幹線が自力で動く! JR東海N700Sのバッテリー自走試験レポート

2019年07月10日14時39分 / 提供:TRAICY(トライシー)

JR東海は、東海道新幹線のN700S確認試験車でのバッテリー自走試験をメディアに公開した。 N700Sは従来型車両に比べて床下機器が小型軽量化されたことにより、自走用のリチウムイオンバッテリーの搭載が可能となった。バッテリーは通常走行時に架線からの電力で充電。自然災害などによる停電時、新幹線がトンネル内や橋梁上などに停車してしまった場合にバッテリーの電力で自走し、安全な場所まで移動できる。これは高速鉄道では世界初のシステムで、異常時における対応能力強化が期待される。また、バッテリーの搭載により、これまで停電時に使用できなかったトイレが一部号車において使用できるようになった。 バッテリーでの自走試験は2018年9月に浜松工場内で初めて行っている。営業運転時は16両編成中2・4・7・8・9・10・13・15号車の8両にバッテリーを搭載する計画だが、初回の試験では2両にのみ搭載。時速約5キロで約300メートルの区間を複数回走行した。
▲床下に搭載された自走用バッテリー

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