2019年02月17日16時27分 / 提供:TRAICY(トライシー)
大韓航空が、下地島とソウル/
仁川を結ぶチャーター便を、5月と6月に運航することを計画していることがわかった。 下地島空港への国際線の就航計画が明らかになったのは初めて。
琉球新報や
宮古新報によると、
大韓航空の金正洙日本地域本部長が2月14日、宮古島市の長濱政治副市長と面談、連休に4回から5回程度の就航を目指す方針を示したという。
大韓航空では2018年にも、
宮古へチャーター便を就航させていた。 下地島空港は、パイロットの訓練飛行場として3,000メートル滑走路1本を保有し、宮古島とは橋で結ばれている。空港を管理運営する
沖縄県が民間から利活用策を募集し、
三菱地所がリゾート施設風のターミナルを建設した。3月30日に開業し、同日にジェットスター・ジャパンが
東京/
成田〜下地島線を開設する。 ⇒詳細はこちら