2019年02月05日18時09分 / 提供:TRAICY(トライシー)
日本航空(JAL)は、フィンエアーが12月15日に開設する、
札幌/
千歳〜ヘルシンキ線で共同運航(コードシェア)を開始する。
札幌/千歳発は月・金曜、ヘルシンキ発は木・日曜の週2便を、
エアバスA330-300型機で運航する。フィンエアーの日本路線は、
東京/
成田・
名古屋/中部・
大阪/関西〜ヘルシンキ線を通年、
福岡〜ヘルシンキ線を夏期の季節定期便で運航しており、5路線目となる。JALは、フィンエアー、ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空とともに欧州線で共同事業を展開している。 すでに航空券の販売は開始しており、
札幌/千歳発のJL8301便には、
東京/羽田を午前8時30分に出発するJL505便、
女満別を午前8時50分発のJL2712便、
札幌/千歳着のJL8300便には、
東京/羽田行きの午前11時発JL506便、女満別行きの午後0時45分発JL2715便、秋田行きの午前10時20分発JL2821便などと同日接続ができる。 ■ダイヤ AY066/JL8301
札幌/千歳(11:35)〜ヘルシンキ(14:10)/月・金(12月16日〜) AY065/JL8300 ヘルシンキ(17:05)〜
札幌/千歳(09:00+1)/木・日(12月15日〜) ⇒詳細はこちら