2018年11月21日10時10分 / 提供:TRAICY(トライシー)
チェジュ航空は、ボーイングに対してボーイング737 MAX 8を最大50機発注した。 発注機数は確定発注が40機、オプション発注が10機で、カタログ価格で490億米ドルとなる。 ボーイング737 MAXは、CFMインターナショナル製のLEAP-1Bエンジン、先端技術を取り入れた
ウイングレット、
ボーイングスカイインテリア、大型フライトデッキディスプレイを取り入れている。 チェジュ航空は2008年7月に、済州〜
広島線のチャーター便で日本に初就航。2009年3月にはソウル/
仁川〜
大阪/関西線で定期便初就航。その後、
名古屋/中部、
福岡、
東京/
成田、
沖縄/
那覇、
札幌/千歳の順に、日本の主要都市に乗り入れた。2017年からは地方路線を拡充し、
松山や
鹿児島にも就航している。日本線に占める売上高は全体の25%に及んでいる。 ⇒詳細はこちら