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JR九州、由布院地区と宮崎県で観光型MaaS実証実験へ実行委員会設立

2019年12月30日21時19分 / 提供:マイナビニュース/旅行

JR九州は「由布院地区における観光型MaaS実証実験実行委員会」「宮崎県における観光型MaaS実証実験実行委員会」を設立し、それぞれの委員会に参画すると発表した。

由布院地区における観光型MaaS実証実験実行委員会」は、JR九州をはじめ由布院に関係する団体・交通事業者などが、九州を代表する観光地である由布院地区において、観光客の利便性向上とさらなる魅力向上を目的とした観光型MaaSの実証実験を強力に推進するため、12月13日に設立された。旅行者の発地と由布院および周辺エリアへのシームレスな移動の実現による利便性の向上、由布院および周辺エリアにおける旅行者の滞在・周遊促進を目的に、観光型MaaS実証実験を実施する。

実施期間は2020年6月頃から半年程度を予定し、大分県布市とその近郊が対象地域となる。使用アプリは、小田急電鉄が開発するオープンな共通データ基盤「MaaS Japan」を活用したMaaSアプリ「EMot(エモット)」。鉄道・タクシー・バスなどを組み合わせた複合経路検索ができ、検索結果から連携しているアプリやサイトへ遷移して予約・決済が行えるほか、交通サービスの利用券や観光施設への入場券等のデジタルチケットの販売機能も有する。

宮崎県における観光型MaaS実証実験実行委員会」は、JR九州と宮交ホールディングスにより、公共交通などの移動手段の利便性向上と地域観光資源の魅力向上を目的として12月18日に設立された。旅行者や地域住民の宮崎県内のシームレスな移動の実現による利便性の向上、周辺エリアにおける旅行者の滞在・周遊促進を目的とした観光型MaaSの実証実験に向け、取組みを進めていく。

実施期間は2020年6月頃から半年程度を予定し、宮崎県宮崎市日南市とその周辺が対象地域となる。使用アプリは、トヨタ自動車が開発したマルチモーダルモビリティサービス「my route(マイルート)」となる予定。実行委員会の参画企業に関わるデジタル乗車券予約・アプリ内決済などの地域交通への対応を検討するほか、観光施設の入場券などのデジタルチケット販売もあわせて検討していく。

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