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近鉄特急を全席禁煙化、12200系は特急列車の運用から外れる予定に

2019年12月24日17時41分 / 提供:マイナビニュース/旅行

近畿日本鉄道は24日、特急列車の全席禁煙化を2020年2月1日から実施すると発表した。12200系のみの列車と観光特急「青の交響曲」は喫煙室のない編成で運行され、12200系は2020年度末までに特急列車の運用から順次外れる予定とされた。

同社は特急車両に喫煙室を順次設置し、大半の列車において喫煙室を設置した車両で運行できるようになるまで工事が進展している。2020年4月1日施行の改正健康増進法を踏まえ、来年2月から特急列車の全席禁煙化を実施することになり、あわせて地下区間や地下駅、駅全体が屋根に覆われたターミナル駅を改正健康増進法における屋内扱いとし、特急列車の喫煙室であってもたばこを吸えない区間・箇所として設定する。

喫煙室の位置は車両ごとに異なり、観光特急「しまかぜ」の大阪京都発着の列車は4号車、名古屋発着の列車は3号車、伊勢志摩ライナーの大阪京都発着の列車は3号車、名古屋発着の列車は4号車に喫煙室を設置している。アーバンライナーは6両編成の3・6号車、8両編成の3・5・8号車に喫煙室を設置。2020年3月14日に運行開始予定の新型名阪特急「ひのとり」は3号車に喫煙室が設置される。

南大阪線・吉野線(大阪阿部野橋~吉野間)の特急列車に関して、さくらライナーは4両編成の4号車、8両編成の4・8号車、その他の列車は偶数号車に喫煙室を設置。観光特急「青の交響曲」は喫煙室のない編成で運行される。

大阪難波駅大阪上本町駅・京都駅・近鉄名古屋駅などを発着し、オレンジと白の車体カラーを施した特急車両で運行される列車の喫煙室は1・5・A号車とされた。ただし、運用する車両により、これらの号車に喫煙室がない場合もある。

車体カラーが紺とオレンジの12200系のみで運行される一部の特急列車は喫煙室のない編成となり、この車両で運行する列車は1カ月前の前売開始時点で駅窓口や自動発売機、インターネット予約発売サービス画面などから確認できる。なお、喫煙席として現在運行している車両については、車両整備を順次行うため、2月1日から3月中旬までの間、整備が済んでいない車両について特急券の販売は行わないとのこと。運行する車両が確定し次第、車両整備後の車両について販売を行うとしている。12200系が2020年度末までに特急列車の運用から順次外れる予定であることも発表された。

特急列車の全席禁煙化に合わせ、2月1日から喫煙室を使用できない区間・箇所も設定。地下線区間の大阪難波大阪上本町間、地下駅の近鉄奈良駅近鉄名古屋駅、駅全体が屋根に覆われたターミナル駅である大阪上本町駅と京都駅、大阪阿部野橋駅において、特急列車の喫煙室であっても喫煙は不可となる。

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