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JR西日本「鬼太郎列車」境線のキハ40形、京都鉄道博物館で特別展示

2019年09月08日17時33分 / 提供:マイナビニュース/旅行

京都鉄道博物館で開催される「鳥鐵ノススメ写真展」に合わせ、JR境線(米子境港間)を走るキハ40形「鬼太郎列車」が特別展示され、9月7日に記念セレモニーが開催された。当日は多くの家族連れや鉄道ファンらでにぎわった。

境線の終点、境港駅のある鳥取県境港市は、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の作者、水木しげる氏の故郷としても知られる。境線では1993(平成5)年以降、『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを描いたイラスト列車を走らせてきた。2018年にリニューアルされ、現在はキハ40形4両(鬼太郎・ねこ娘・ねずみ男・目玉おやじ)とキハ47形2両(砂かけ婆・こなき爺)、計6両が「鬼太郎列車」として活躍している。

これら6両の中から鬼太郎を描いた車両(キハ40-2115)が選ばれ、京都鉄道博物館で特別展示されることになった。「鬼太郎列車」が鳥取県外に出ることは滅多になく、今回の特別展示は貴重な機会になるとのことだ。

「鬼太郎列車」の入線を前に、出席者を代表して鳥取県交流人口拡大本部観光交流局長、門脇誠司氏が挨拶。「これほどたくさんの方がいらっしゃってびっくり」と感想を述べた上で、門脇氏は他の「鬼太郎列車」をはじめ、鳥取県島根県の山陰本線を走る観光列車「あめつち」もPRした。

その後、出席者が入線合図を行い、ディーゼル機関車DE10形の後押しでキハ40形「鬼太郎列車」がゆっくりと入線。同時に『ゲゲゲの鬼太郎』のテーマソングも流れ、こどもたちも一緒に歌っていた。

車外のイラストが注目されがちな「鬼太郎列車」だが、車内もなかなか興味深い。ボックスシートに『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターが描かれ、写真スポットを表す目印もあった。トイレの壁や天井にもキャラクターが描かれ、自然と『ゲゲゲの鬼太郎』の世界に引き込まれる。なお、車内のレイアウトもそれぞれの車両で異なるという。

キハ40形は旧国鉄時代に誕生した車両ということもあり、昔懐かしい設備も残っている。たとえば、天井にある扇風機はいまも冷房との併用で使われているという。また、出入口には段差があるため、乗降の際には注意が必要。「鬼太郎列車」は境線で運行され、土休日ダイヤではすべての列車で使われる。境線では今後も引き続きキハ40・47形が活躍するとのことだった。

「鬼太郎列車」の特別展示は本館1階「車両のしくみ / 車両工場」エリアにて9月12日まで実施予定。「鳥鐵ノススメ写真展」は9月16日まで本館2階「列車を安全に走らせよう」エリアにて行われ、鳥取県内の鉄道写真などが展示される。

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