阪神電気鉄道は22日、阪急阪神ホールディングスグループで実施する「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊 2019」の一環で、阪神電車の尼崎車庫を見学するプログラムを報道公開した。今回のプログラムでは、25名の小学生たちが尼崎車庫を見学した。
阪急阪神ホールディングスグループは夏休み期間中、小学生向けの体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」を実施している。2019年度のプログラム数は計67にも及び、駅での鉄道業務にチャレンジするプログラムもあった。今回は阪神電気鉄道が実施するプログラム「阪神電車 尼崎車庫に行こう!」を公開。当日は班に分かれて車庫や工場の内部を見学することになった。