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JR北海道・東急電鉄「THE ROYAL EXPRESS」北海道クルーズ概要決定

2019年08月22日17時44分 / 提供:マイナビニュース/旅行

JR北海道東京急行電鉄は22日、伊豆観光列車「THE ROYAL EXPRESS」を使用した「THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~」のクルーズ概要と列車デザインが決定したと発表した。2020年8月の運行を予定し、札幌駅から十勝エリア、知床エリア、旭川富良野エリアを列車・バスなどで巡る3泊4日の周遊プランとなる。

伊豆観光列車「THE ROYAL EXPRESS」は定員数において国内最大級とされる8両編成の観光列車(定員約100名)。水戸岡鋭治氏が車両デザインを手がけ、2017年7月から横浜伊豆急下田間(JR東海道本線・伊東線、伊豆急行線経由)などで運行されている。これまでに約9,000名弱が乗車し、うち約10%が複数回乗車しているという。

JR北海道東急電鉄、JR東日本、JR貨物は今年2月、北海道胆振東部地震で影響を受けた北海道の観光振興・地域活性化を目的に、4社連携で観光列車の走行プロジェクトを立ち上げた。宗谷本線での「風っこ そうや」号の運行に続き、2020年に「THE ROYAL EXPRESS」を札幌~道東エリアで運行することも発表。北海道での運行にあたり、列車内サービス用電力を供給する電源車がJR東日本から東急電鉄へ譲渡された。JR貨物は車両を北海道へ回送運搬する役割を担う。

今回の発表で「THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~」の列車デザインが公開され、「THE ROYAL EXPRESS」と電源車をディーゼル機関車(2両)が牽引する編成に。JR北海道所有のディーゼル機関車は「北海道の力強く明るく元気な太陽の色・収穫の色」をイメージした橙・オレンジ、東急電鉄所有の電源車は「『THE ROYAL EXPRESS』のロイヤルブルーと(機関車の)オレンジを粋につなぐ色」として白・ホワイトをメインカラーに採用した。一部の駅で旅を彩る演出としての装飾も行うとのこと。水戸岡鋭治氏が列車および駅装飾のデザインを担当する。

「THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~」は2020年8月に運行され、約1カ月間で4回程度、金曜日から月曜日まで3泊4日のクルーズを催行予定となっている。1日目は札幌駅から千歳線・石勝線・根室本線経由で池田駅まで走行し、十勝エリアで宿泊。2日目は釧路駅から知床斜里駅まで釧網本線を走行し、知床エリアで宿泊する。3日目に知床斜里駅から釧網本線・石北本線経由で旭川駅へ向かい、富良野エリアで宿泊した後、4日目に旭川駅から函館本線経由で札幌駅に帰着する行程となる。

同列車の発売時期は2020年2月を予定し、具体的な発売日や旅行代金については決まり次第、発表するとのこと。「THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~」でのクルーズを通じ、「北海道の大自然とその恵み、大地に根ざした人々とのふれあいを通して、世界に誇る北の大地における豊かな時間の過ごし方をご提供し、お客さまを記憶に残る最高の『美しさ、煌めく 旅。』へご案内します」と説明している。

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