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Mapion > ニュース > エンタメ > 四密のアートシーン:「平成美術 : うたかたと瓦礫(デブリ) 1989–2019」展をレポート
2021年01月25日19時05分 / 提供:東京アートビート「TABlog」
平成とはどんな時代だっただろう? 大きな災害やポップカルチャー、バブル経済やリーマンショック──30年間の出来事を振り返れば、悲喜交交の映像コラージュのように様々なシーンが浮かび上がるってくる。そんな混沌の平成を映し出すアート作品がいま、京都市京セラ美術館「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)1989–2019」展に集まっている。美術評論家の椹木野衣を企画・監修に迎えた本展では、平成の美術を複数のアーティストたちによる「密」な集合的活動の集積として捉え、14作家グループによる作品群と1作家グループの資料展示から振り返る。
BY Art Beat News [ 続きを読む ]
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