2019年01月30日19時38分 / 提供:Fashionsnap.com
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資生堂ビューティークリエイションセンターが、メーキャップとヘアスタイルに関する2018年秋冬シーズンの街頭トレンドを発表した。若年層を中心に、主流は「モテ顔」から「
フェミニン」の表現に変わりつつあり、目元や口元にしっかりをメイクを施す「W盛り」が人気を集めるなど、全体的に"化粧感"が高まっていると分析している。
今回の調査は2018年10月下旬から11月上旬にかけて、銀座、
渋谷、
原宿で女性合計300人を対象に実施された。前シーズンと比較して特に大きな変化が見られたというベースメイクは、これまでの素肌感を残したナチュラル肌からカバー力のあるシアーマットな肌に仕上げる女性が増えた。
資生堂ビューティークリエイションセンターは、SNSや美肌加工アプリの影響からより完璧な肌を求める傾向が高まったとみている。 ア...