2019年10月10日17時30分 / 提供:Fashionsnap.com
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パタゴニアが、2019年秋冬シーズン以降に販売する防水性アウターウェア(以下、シェル)の全製品において、100%もしくは高い比率でリサイクル素材を使用し製造、販売すると発表した。 【あわせて読みたい】7割以上がサステナブルな服に関心有り、豊島がエシカルファッションの意識調査結果を発表
同社はすべての製品をリサイクル素材で製造するという目標を掲げ、1990年代からバージン化学繊維素材をリサイクル素材に切り替える取り組みを開始。1993年には世界初となるリサイクルペットボトルから作られたフリースを販売し、現在まで300種類以上の製品をリサイクル素材に切り替えてきた。 今回の発表で対象となるのは、アルパイン、スノー、スポーツウェアの防水性シェル全製品。10月10日の今日公開した特...