2019年06月27日14時46分 / 提供:Fashionsnap.com
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聴行動分析サービスを提供するニールセン デジタルが、「ニールセン デジタルコンテンツ視聴率(Nielsen Digital Content Ratings)」のパネルベースのデータと、スマートフォン視聴率情報「ニールセン モバイル ネットビュー(Nielsen Mobile NetView)」のデータをもとに、オンラインショッピングサービスとフリマサービスの利用状況を発表した。2019年4月の月間利用者数は、オンラインショッピングサービスでは「アマゾン(Amazon)」が5,000万人、フリマサービスでは「メルカリ」が2,200万人を突破し、各サービスでの利用者数トップとなった。 【あわせて読みたい】「ルイ・ヴィトン」が世界で最も価値のあるラグジュアリーブランドに
2019年4月時点のPCとスマートフォンの重複を除いたオンラインショッピングサービスの利用者数は昨年4月に比べ、アマゾンが5,004万人(昨年同月比10%増)、「楽天市場」が4,804万人(同8%増)、メルカリが2,216万人(同33%増)、「ラクマ」が1,115万人(同34%増)とオンラインショッピングサービス、フリマサービスともに伸びており、楽天市場を除く3社では、前年同月比2桁の増加。これ...