普段はそれぞれに仕事があったり育児・家事があったりで、同じ家に暮らしていても、夫婦が顔を合わせる時間はそう多くなかったりする。しかしお盆や年末年始は夫婦そろって家ですごす時間が増えたり、一緒に出掛ける機会が増えたりするもの。
人によっては、それは幸せなことかもしれない。しかし、一緒にいる時間が増えることで、相手との価値観の違いがあらわになったり、相手の嫌なところが見えてしまうことがあるのも夫婦の真実である。
■夫婦といえども「他人」…こそいい関係を続けるために大切なのは
夫婦といえども、やはり他人。考えや行動スタイルの違いもあれば、好きになれない習慣もあるだろう。