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空き缶から「大鎌」を作ってみた! デカビタのカラーを生かした1/12スケールの迫力に「かっこいい」の声集まる

2025年11月07日11時00分 / 提供:ニコニコニュース

今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『空き缶リサイクルで112”大鎌”作ってみた【解説:ナースロボ_タイプT】』という巻(maki)さんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

10月と言えばやっぱりハロウィン! 定番モチーフの大鎌をデカビタ缶リサイクルで作りました



空き缶で小さな武器を制作している投稿者の巻(maki)さんが、1/12スケールの大鎌を作ります。使うのはデカビタのミニサイズ缶。色合いが秋っぽいと感じて選んだそう。カボチャやおイモを連想して食べたくなるとのこと。

まずはデザインをして、紙でラフを試作。

そこから展開図を作成しました。

次に空き缶を開いて利用したい部分を切り取ります。

単色の部分が2ヶ所しかないので、2缶分追加。裏面にパーツの形を描き込みました。

ブレード部分は刃物らしい銀色もイイと感じたので、黄色と銀色の両方を作って交換可能にすることにします。

続いて細かい部品も切り出していく巻(maki)さん。

イラスト部分から切り出すものもあります。

持ち手のように1つのパーツが長くて成形が難しいものは、三分割するという工夫も。

こうして必要パーツの切り出しが完了しました。

縦にラインを入れたパーツは折り曲げて六角形のポールに成形。

差し色と向きを合わせる役割のスペーサーを使いつつ、丸パイプを差し込んで接続。ポールウェポンらしい長さとなりました。

組み立てには紙製ののりしろで接着しているとのこと。

装飾も加えつつどんどん組み立てていきます。

交換可能にするため、刃と本体との接続は両面テープを使いました。

こうして1/12スケールの大鎌が完成!

細部まで丁寧に作り込まれていて美しいです。

全長18.5cmの大鎌はフィギュアにぴったりのサイズ。フィギュアが構えることで凄みと迫力が出てきました。

銀色のブレードもイイ感じです。

巻(maki)さんによる空き缶大鎌の制作過程と作品の詳細に興味を持たれた方は、どうぞ動画ご覧ください。

視聴者のコメント

・ラフかっこいい
・デカビタの希少部位
・すっごい
・大鎌カッケェ~
・もうめっちゃかっこいい
・毎度オタクの夢すぎる

▼動画はこちらから視聴できます▼

空き缶リサイクルで112”大鎌”作ってみた【解説:ナースロボ_タイプT】

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