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「実際に客から受けたおバカな質問」を掲示するアメリカの喫茶店

2022年12月11日14時00分 / 提供:らばQ

長く飲食店で働いていると、ときにはバカげた質問を客から投げかけられることがあるとのこと。

アメリカに「とびきりおバカな質問」を掲示している喫茶店がありました。

 

This coffee shop puts all of the stupid questions they get on the wall : Reddit

This coffee shop puts all of the stupid questions they get on the wall via /u/synergyandclasswar https://t.co/LZi2au732C pic.twitter.com/WxLCOpMEAO
— Mildly Interesting (@interestmild) November 7, 2022

いろいろとボードに書いてありますが、どれも実際に受けた質問なのだとか。

「ご注文は何にしますか?」
「見に来ただけです」

「ブラックのラージを1つください」
「クリームは入れてくれましたか?」

「何時まで開いてますか?」
「4時までです」
「わかりました、Wifiを5時に使い終えますね」

「ここではコーヒーは無料ですか? ガソリンスタンドではタダなんですが」

「私は今どこにいますか?」

「キャラメル・ピーカン・ロールに入っているナッツの種類は何ですか?」

「わお、ここがコーヒーの香りがするのを知ってましたか?」

「Lanケーブルを窓にテープで貼りつけた客がいた。理由を尋ねると、彼女は接続がよくなるからと答えた」

「私は今どこの州にいますか?」

などなど。発想の自由度がすごいですが、どんな接客をしたのかも気になります。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●「見に来ただけです」は受け入れられるべき。店に入ってレギュラーラテが6.5ドル(約900円)かもしれない、お金が苦しいときは前もって値段をチェックしたい。

↑あるいは店内をチェックしたい。今はコーヒーがいらないが、あとで戻ってきたときスペースがあるのかどうか。コンセントがテーブル近くにあるのかどうか。音楽が爆音なのかどうか、あるいはテーブルが友人グループで利用するときに複数あるかどうか。あるいはメニューに何があるのか見たい。

↑そうだ。それはどこの施設でも受け入れるべき。

↑特にメニューがネット上になくて、新規オープンした店ならね。

↑そう、それは可能性のある客なので「おバカ」と言われるのはちょっと残念。レジを行ったり来たりして何を買うか決めたい客もいる。

↑そう、レジでプレッシャーを感じるタイプ。ゴールデンラテに6ドルを払おうとして、実際はエスプレッソショットに2ドル余分にかかると知り驚いた。

↑喫茶店の店員がちょっと意地悪だと思う。

●「私は今どこにいますか?」「私は今どこの州にいますか?」はバカではない。きっとクレイジーな科学者がテレポートマシンの試作品をテストしてるのだ。

↑サブウェイの店員に自分がどの州にいるのか尋ねたことがあるよ。長距離運転中で、起きたばかり(妻が運転していた)なので、どの州を横断中かわからなかった。でも彼らは眉をつりあげていた。

●ナッツアレルギーがある人かもしれない!

●これが今までの最悪ならたいしたことはないな。

↑これらが公共に出せるやつなんだよ。

●ハリウッドビデオ(ビデオレンタル店)で働いてたが、引き出しの中に間違って覚えられていた映画タイトルのリストを貼っていた。落ち込んでいるときはそれを見て元気を取り戻す。

↑何か思い出せるやつはないの?

●どこの州にいるかは何度も尋ねたことがあるよ。ワシントン州からアリゾナ州まで運転したときにね。

いくつかは納得のいく質問であると言われていました。
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