2023年01月27日10時45分 / 提供:マイナビニュース
大名プロジェクトは1月24日、西日本鉄道、西部瓦斯、西日本新聞社、福岡商事の5社で構成する同社で開発を進めている「福岡大名ガーデンシティ」の商業フロア「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」を4月6日と6月8日に開業することを発表した。
同フロアでは、"街なかで出会う GARDEN GATE"をコンセプトに、西日本・九州初進出を含むアジアのリーダー都市・福岡向けのファッション、グルメ、カルチャーを体現する個性豊かな計18店舗を出店する。
1Fフロアは「URBAN GALLERY GARDEN RESTAURANT」とし、ここでしか体験できない世界感と広場に面した環境を生かしたカフェ・レストランなど、広場と連動で心地よいにぎわいとともに新しい情報を発信。
九州初上陸となるファッションブランド「N°21」のほか、フレグランスブランド「Dr. Vranjes Fukuoka」やレザーブランド「BONAVENTURA」、フラワーショップ「BAROQUE」、イタリアン「Pizzeria Da Gaetano」、HUGEが展開する「ザ クラフト バー アンド グリル」の6店舗が出店となる。
2Fフロアでは「FINE DINING PREMIUM LIFESTYLE」とし、話題のスポットとなるハイクラスな飲食店など大名エリアへの新たな"食空間"の提供と、オフィスワーカーや近隣住民のプレミアムな日常を支える機能の充実を図る。
飲食店は、焼肉店「福岡焼肉 kintan」や寿司店「すし笑」、焼鳥店「米ル/鳥カミ」、中華バル「jiubar FUKUOKA」、パティスリー「ASAKO IWAYANAGI FUKUOKA」、ミシュラン・フュージョン部門の星獲得フレンチの新業態「西村や」、新感覚鉄板焼き「TEPPANYAKI 10 FUKUOKA」、ベトナム料理「ロータスパレス」、施設内広場でも気軽に楽しめる「Park South Sandwich」が出店。
そのほか、日常をサポートするランチスポットやコンビニエンスストア、歯科医院なども構え、全12店舗が入居となる。
「N°21」と「BONAVENTURA」「BAROQUE」の3店舗は4月6日オープン、それ以外の15店舗は、6月8日オープンを予定。