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松本潤、家康の“金の甲冑”姿「背筋が伸びる」 生きるか死ぬかの戦いを意識

2022年12月12日14時58分 / 提供:マイナビニュース

嵐の松本潤が12日、東京・渋谷のNHKで行われた2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』(1月8日スタート、NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)の初回試写会&会見に、有村架純、野村萬斎とともに出席した。

第62作大河ドラマとなる本作は、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。主人公・徳川家康を松本潤が演じ、脚本を古沢良太氏が手がける。

大河ドラマ初出演にして主演を務める松本は「いよいよ初回出来上がった作品を見ていただけたことをうれしく思いますし、非常に安心しております。ようやくここまで来たなと思います」と安堵の表情を見せた。

初回から金の甲冑姿を披露するが、松本は「着物も甲冑も普段全く触れないものなので、着るだけで役に近づいていける。扮装というのは役を演じる上で大事な要素の一つ。撮影していて義元公にいただいた金荼美を着ると背筋が伸びるというか、生きるか死ぬかの戦いを今からするんだなということを毎回あの甲冑の重さをまとうことによって改めて意識できる」と語った。

そして、自身の金の甲冑姿について「かっこいいっすね」と自画自賛して笑いを誘ってから、「義元公にいただいた甲冑という印象がすごくあるので、あれを着るたびに太守さまを思い出します」と述べると、今川義元役の萬斎は「ありがとうございます」と笑顔で返した。

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