2022年12月09日07時00分 / 提供:マイナビニュース
元プロ野球選手の上原浩治氏が2日、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に出演。動画「【なぜ勝てた?】130km台の山本昌さんを支えた恩人とは!? イチローさんも通った虎の穴秘話【爆笑のラジコン裏話も】【もう時効なのでぶっちゃけSP (2)/4】」内で、山本昌氏が現役時代に対戦したバッターの幅広さに驚く一幕があった。
通算219勝、2006年にはNPB史上最年長となる41歳でのノーヒットノーラン、2015年10月にはNPB史上初となる50代での登板を果たすなど、レジェンド投手として知られる山本氏。
実働29年ということもあって、対戦したバッターは数知れず。「最近までは、大谷(翔平)とかにも投げてるわけだから、一応」と話し、「すごいなあ! 広い!」と上原氏を驚かせる。
さらに、山本氏は「一番古いのは山本浩二さんと衣笠祥雄さん」と告白。「そっか!」と爆笑する上原氏が「逆に一番新しいのは誰ですか?」と尋ねると、山本氏は「たぶん鈴木誠也くんとか」「誠也くんより新しい人いるんじゃないかな?」と答えた。
山本氏がこれまで対戦してきた選手の幅の広さに、上田まりえが「歴史上の偉人みたいな人たち」と驚くと、上原も「すげえ」「古い人にちょっとびっくりした。衣笠さんだぜ?」と改めて感心していた。