望月歩＆葵わかな、テレ東7年ぶりの新春時代劇! 里見浩太朗は最後の「大立ち回り」

俳優の望月歩と葵わかなが、テレビ東京の新春ドラマスペシャル『ホリデイ～江戸の休日～』(2023年1月放送)のW主演を務めることが26日、明らかになった。

同作は昭和33年に製作された大映映画『江戸っ子祭』からインスパイアされた新春時代劇。会社員の鍵山孝平(望月歩)は、家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという幼なじみの戸倉詩織(葵わかな)の付き添いで『開運! なんでも鑑定団』に出演することに。ところが収録当日、突然楽屋に現れた鑑定人風の老人(里見浩太朗)が「これは真筆」だと絵を絶賛。2人の顔を眺めると、絵にまつわる切ない恋の逸話を語り出す。