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「飽きない晩酌の楽しみ方」をキリンビール社員に聞いてきた

2021年04月01日17時00分 / 提供:マイナビニュース

おうち飲み、飽きていませんか?

長引くコロナ禍では外出してお酒も飲めず、自宅での晩酌が増えたという人が多いことでしょう。ですが、いつも自宅で同じようにお酒を飲んでいれば、どうしても飽きてしまいます。

マイナビニュース会員を対象にアンケート調査を行ったところ、「家飲みに飽きた」という人は全年代で42.6%、20代に至ってはなんと62.5%もいるという結果に。本当ならストレス解消になるはずの晩酌が楽しくないなんて、そんなのもったいない!

ということで今回は、お酒のプロであるキリンビール株式会社 マーケティング部 RTDカテゴリー戦略担当、高橋さんと田中さんのお2人にインタビューを実施しました。ずばり「マンネリ気味のおうち飲みをもっと楽しくする方法」について教えていただきました!
キリンビール社員が直伝! 飽きないお酒の飲み方

――マイナビニュースでアンケートを採ったところ、「家飲みに飽きている」という人がかなりの割合を占めることがわかりました。

田中 : 当社では「家飲みの飽き」については調査していませんが、たしかにその結果はうなずけます。家飲み、というよりも今の自粛生活自体に飽きつつある雰囲気が感じられますよね。

――今回はお酒のプロである高橋さんと田中さんに、マンネリを打破する家飲みの極意についてうかがいたいのですが、その前にお2人のお仕事などを簡単に教えていただけますか。

高橋 : 私は2007年に入社し、工場やブランド戦略部などを経て現在はマーケティング部に所属しています。なかでもRTDカテゴリーを担当しており、最近だと「麹レモンサワー」などを手がけました。

田中 : 2008年に入社し、高橋と同じくマーケティング部RTDカテゴリーで麹レモンサワーを担当しています。

――「RTD」とは何でしょうか?

高橋 : 「レディ・トゥ・ドリンク」の略称です。缶やペットボトルなど、購入後にそのまま飲めるドリンクを指す言葉で、お酒業界では缶チューハイや缶カクテルをイメージしていただくと良いでしょう。当社の場合は「麹レモンサワー」や「氷結」、「本搾り」などがRTDとなります。

――お2人は晩酌をされますか?

田中 : 晩酌しますよ。以前は高橋と一緒に飲みに行くことが多かったのですが、今は難しいので……。RTDを担当していることもあり、自宅でもチューハイを飲むことが多いですね。ビールも大好きです。

高橋 : 毎日晩酌していますね。特に食べることが大好きなので、食事には必ずお酒を合わせます。

田中 : 私も食事と合わせてお酒を楽しむことが多いですね。在宅勤務が増えてからは業務の合間に夕食を済ませることもあるので、お風呂に入ってからゆっくり飲んだりすることも増えました。

――アンケートでは「家飲みに飽きた」人が多かったのですが、お2人はずっと家飲みをしていると飽きませんか?

田中 : 飽きませんね。おそらく、日々飲み方を変えているからだと思います。

――それはどういうことですか?
▼シチュエーションでお酒を選ぶ

田中 : たとえば、仕事で疲れた体を癒やしたいときは、少し甘みのあるチューハイを。今日はハードに働いたなというときは爽快感のあるチューハイを。お風呂のあとにゆっくり時間をかけて楽しむなら、果汁たっぷりの贅沢なチューハイを……というように、気分やシチュエーションごとにお酒を変えてながら家飲みを楽しんでいます。

冷蔵庫にタイプの違うチューハイを常に3種類ほどストックしてあり、その時々で選んでいますね。

――たしかに同じお酒でもシチュエーションを変えると新鮮な気持ちで楽しめそうですね。

田中 : そうなんです。晩酌で飲む氷結とバーベキューで飲む氷結ではぜんぜん味わい方が違いますよね。自宅ではそこまでの違いは出せないかもしれませんが、少し工夫するだけで楽しみが増すと思いますよ。
▼食事に合わせてお酒を選ぶ

高橋 : では、私からは食事との合わせ方で飽きを防ぐ方法を提案したいと思います。

――高橋さんは食べることが大好きだとおっしゃっていましたね。

高橋 : チューハイって甘いものが多くて、食事に合わせにくいと思っている方が多いのですが、実はそんなことはないんです。まず、チューハイといっても甘いものだけでなく、甘さを抑えた商品もたくさんあります。

当社だと「氷結無糖」なんかはまさに甘さ控えめで食事に合うチューハイです。また、「麹レモンサワー」も食事にぴったりです。たとえば意外なところだと、「麹レモンサワー」はお刺身と合うんです。それも淡白な白身魚にマッチします。

――それは意外です!

高橋 : 日本の食卓ってなんでもありですよね。和食も洋食も中華も当たり前に一緒に並びます。そうなるとマリアージュって難しいんです。結局、食事の邪魔をせずさっぱりさせてくれるビールを選びがちです。

――よくわかります。自宅で料理に合わせて何種類ものお酒を同時に出すことはなかなかありませんね。1本で通すとなると無難にビールやハイボールを選びます。

高橋 : もちろんビールやハイボールも良いですが、実はチューハイも食事と合うということをお伝えしたいですね。もし、これまで試したことがなければ、ぜひ「麹レモンサワー」を煮物なんかに合わせてみてください。料理と酒の旨みが驚くほど合います。

田中 : 私からもペアリングを提案させていただきます。コンビニでも売っている「たこわさ」や「しめさば」などのいわゆるおつまみに「麹レモンサワー」を合わせてみてください。魚介類の生臭さを抑えてくれるので、びっくりするほど相性が良いです。それから、エスニック料理と氷結無糖は最高の組み合わせですよ! コロナ禍をきっかけに料理をするようになったのですが、この組み合わせは最高でした。

高橋 : これまでお酒は「食事を邪魔しない」ことが重視されていたと思います。ですが、「お互いを高め合う」組み合わせもあるので、ぜひいろいろなものを合わせてみて発見を楽しんでほしいですね。

――日常の食事のレベルアップにもつながりそうです。

高橋 : 外すこともあるかもしれませんが、それも自宅ならではということで楽しいですよね。コロナ禍で自宅にいる時間が多いからこその楽しみになると思います。
▼雰囲気まで楽しめるグラスを選ぶ

田中 : 気分を変えるといえば、グラスを替えてみるのも良いかもしれませんね。

高橋 : たしかに! RTDは缶のまま飲めるのがひとつの長所ですが、せっかく自宅で飲むなら冷えたグラスを用意して注いで飲むのもおすすめです。グラスを替えると、本当にがらりと雰囲気が変わるんですよ。香りもより強く感じられるし、口当たりも違うので別のお酒を飲んでいるような新鮮さがあるはずです。

――お2人もグラスをいろいろとお持ちなのでしょうか。

田中 : うちは洗い物のとき割りそうなのであまり多くはありません(笑)。ですが、ここぞというときに使う高級ワイングラス、リーデルを持っています。

高橋 : 私はグラスが大好きで、たくさん種類を持っていますよ。大きめのジョッキやステンレスタンブラー、うすはりグラス、ワイングラスなんかもあります。

たとえば食事ならジョッキでごくごく飲んだり、暑い季節はステンレスタンブラーでキンキンに冷やして飲んだり、夜にリラックスして飲むときはワイングラスで照明を落とし気味にして飲んだりと、シーンによって使い分けています。同じチューハイだったとしても、ぜんぜん感覚が変わりますよ。

――たくさん買うのは難しいと思うので、ひとつだけグラスを買うとしたら何が良いでしょうか?

高橋 : チューリップグラスが良いと思います。お酒以外の飲み物にも使えて便利です。

田中 : 私のように、ひとつだけ良いグラスを持っておくのもおすすめです。大事な仕事が終わったあとや、誰かが家に来たときなどに使えます。

▼晩酌初心者におすすめのキリンビール商品

――最後に、これから自宅でお酒を飲んでみたいと思った方に最初の入り口としておすすめのお酒を教えていただけますか。

高橋 : 甘いチューハイがお好きなら「氷結シャルドネ」をおすすめします。私もそうでしたが、学生時代にお酒の入り口になったチューハイです。シャルドネはワインに使われるぶどうで、当時の私は大人っぽい気分に浸りながら飲んでいました(笑)。甘さが苦手ですっきりドライなものが良いなら、「氷結サワーレモン」はいかがでしょうか。アルコールも高くなく、甘さも抑えられていてすっきり飲めます。

田中 : 私は「本搾りオレンジ」をおすすめします。贅沢に果汁を使っていて、アルコール感がうまくマスキングされているので飲みやすいです。果汁を口いっぱいにたっぷりと楽しみながら、お酒の楽しさを知っていけます。高橋がいうように氷結もおすすめですね。お酒を初めて飲む方の入り口として最適だと思います。

――ありがとうございました!

お酒のプロであるキリン社員のお二人に、マンネリを打破するおうち飲みの極意を教わりました。たくさんの種類がある缶チューハイから、気分やシチュエーションに合わせて選んだり、合わせる料理で冒険してみたり、グラスを替えてみたりすることで、今までとはまったく違うおうち飲みの時間が過ごせそうです。

皆さんもぜひいろいろ工夫しておうち飲みを楽しんでみてください!

山田井ユウキ やまだいゆうき 2001年からマルコ名義で趣味のテキストサイトを運営しているうちにいつのまにか書くことが仕事になっていた“テキサイライター”。好きなものはワインとカメラとBL。Twitter:@cafewriterサイト:探したら出てきます この著者の記事一覧はこちら s

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