新たに手に入れた危険な力"プリミティブドラゴン"によって、主人公・神山飛羽真/仮面ライダーセイバー(内藤秀一郎)が暴走し、波乱のストーリーが展開している『仮面ライダーセイバー』。そして3月7日に放送された第25章のラストシーンでは、なんと闇に飲まれて消滅したはずの雷の剣士・富加宮賢人(青木瞭)が復活を遂げ、ファンから驚きの声が上がっている。
賢人は飛羽真の幼なじみで、聖剣“雷鳴剣黄雷(らいめいけんいかずち)”を操る仮面ライダーエスパーダとして戦いに身を投じていたが、第13章(2020年12月6日放送)で仮面ライダーカリバーとの戦いに敗れ、闇の力に飲み込まれて消滅してしまった。