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温暖な環境を好むはずのレジオネラ属菌が南極でも生息していることが判明

2021年03月01日20時20分 / 提供:マイナビニュース

国立極地研究所(極地研)、東京医科歯科大学(TMDU)、東邦大学の3者は2月25日、病原菌の網羅的な調査を目的として、第60次南極地域観測隊(2018年~2019年)において昭和基地の上水設備(貯水ダムなど)と南極大陸沿岸の湖(20か所)から試料を採取し、レジオネラ属菌由来のDNA配列が基地の上水設備と、調査したすべての湖沼で確認したことを共同で発表した。

同成果は、TMDU大学院 医歯学総合研究科 器官システム制御学講座 統合呼吸器病学分野の島田翔大学院生(兼東邦大医学部 微生物・感染症学講座 特別研究学生)、産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門の中井亮佑研究員、東邦大医学部 微生物・感染症学講座の青木弘太郎助教、とちぎメディカルセンターとちのきの下枝宣史氏、東葛病院の大野義一朗外科部長、TMDU大学院 医歯学総合研究科 統合呼吸器病学分野の宮崎泰成教授、極地研 生物圏研究グループの工藤栄教授、同・伊村智教授、極地研 国際・研究企画室の渡邉研太郎特任教授(名誉教授)、東邦大医学部 微生物・感染症学講座の石井良和教授、同・舘田一博教授らの研究チームによるもの。詳細は、微生物学に関する研究を扱う学術誌「Applied and Environmental Microbiology」に掲載された。

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