●苦しい時期を乗り越え…ジェンダーレスだからこその魅力実感
“可愛すぎるジュノンボーイ”として注目されているモデルの井手上漠が、この春高校を卒業し、3月に生まれ育った島根県隠岐諸島から上京して芸能活動を本格化させる。「東京から離れていたからできなかったお仕事など、いろんな新しいことにチャレンジしてみたい」と抱負を述べ、演技にも意欲を示している。そして、この大きな節目に、ジェンダーレスであることをカミングアウトしてからの変化を改めて尋ねると、「キラキラした毎日」になったと言い、「ありのままで生きなさい」と導いてくれた母への感謝の思いも語ってくれた。