旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

PTSDの原因となるような恐怖記憶を消去できる分子スイッチを東大が発見

2021年02月26日21時56分 / 提供:マイナビニュース

東京大学(東大)は2月24日、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の原因となるトラウマ記憶の代表例である「恐怖記憶」が思い出されたあとに、恐怖を維持または増強する「再固定化反応」、あるいは、恐怖を減弱する「消去反応」のどちらが誘導されるのかをマウスを用いて解析した結果、「細胞外シグナル制御キナーゼ」の活性化により、再固定化の進行がリセットされ、その後の消去学習が可能となることが明らかとなったと発表した。

同成果は、東京農業大学(東京農大)生命科学部の福島穂高助教、東京農大 応用生命科学部の張悦博士研究員(当時)、東大大学院 農学生命科学研究科 応用生命化学専攻の喜田聡教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、神経科学を扱う学術誌「The Journal of Neuroscience」に掲載された。

関連してるっぽい地図

あなたにおすすめの記事

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る