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スマホで貯まる! 知らないと損するポイ活&電子マネーのコツ 第8回 スマホ決済でポイ活! 1.9万ポイントを4カ月で獲得した方法とは?

2021年02月17日12時27分 / 提供:マイナビニュース

ここ数年で急速に世間に広まったQRコード決済(以下スマホ決済)。日常の買い物で活用する機会も多いのではないでしょうか? しかし、一時期の高還元率キャンペーンの連発ブームも落ち着いてきて、「便利ではあるけど、ポイントがそれほど貯まるイメージがない」という意識も蔓延しつつあります。

でも、コツさえ知れば意外とポイントを獲得することができるんです。今回は、アラフィフ会社員のHさんが、スマホ決済のお得な活用法を研究し、4カ月で約1.9万ポイントを獲得した実体験を紹介していきます。

○より条件の良いスマホ決済に乗り換えてポイントを増やす

Hさんのスマホ決済デビューはLINE Payから。はじめはセブン銀行ATMで現金をチャージして利用していました。その後、PayPayの大型キャンペーンが連発されるようになり、キャッシュレス・ポイント還元事業が対象となった9カ月間は、Yahoo! JAPANカードからチャージしたPayPayを中心に利用していたそう。コンビニやドラッグストアや美容院などさまざまな場所で利用でき、当時はYahoo! JAPANカードからのチャージ(※)でもポイントが付いたため、常に2.5~5%程度の還元がありました。
※2020年1月31日で終了

しかし、2020年6月末で、キャッシュレス・ポイント還元事業が終了し、2020年1月末でYahoo! JAPANカードからチャージでも付与されたポイントについてもなくなってしまったため、再度お得なスマホ決済を見直してみることに。

そこで着目したのが、かつて使っていたLINE Pay。LINE Payは現金チャージだとポイントが付きませんが、Visa LINE Payクレジットカード(初年度年会費無料)をLINE Payに紐づけるだけで、基本還元率が1%になります。また、このカードは、常時還元率3%(2021年4月末まで)のLINEポイントが貯まる高還元率のカードのため、2020年8月から生活必需品の購入や被服費、レジャー費などから、保険料、携帯・通信費の支払いなどの固定費まですべてこのカードに集中させることに。

クレカの利用と、LINEPay決済(1%還元)の2つを利用し、8月~10月の間で5823LINEポイントを獲得。12月には1万9332ポイントまで増やしました。このように、スマホ決済の特典やサービス条件は変わってしまうことがあるので、Hさんのように、より条件のよいサービスを見つけて臨機応変に使いわけることでもポイントが貯まりやすくなります。

○LINEの特典を活用して還元率をあげる!

LINEには、「LINEポイントクラブ」というメンバーシッププログラムがあります。このプログラムで会員ランクを上げると、LINE Pay決済での還元率は、1.5%、2%、3%と三段階で上がってきます。ランクアップの条件は、直近6カ月で獲得したLINEポイントの累計数。Hさんの場合、最上級ランクの"プラチナ"に到達した時期(10月)からは、コンビニやカフェなどの少額な買い物は、3%還元を受けられるようになったLINE Payを利用しました。LINE Payの還元率をあげることで、クレカ・スマホ決済両方で3%還元を受けられるようになるので、ポイントがどんどん貯まりやすくなります。

また、LINEポイントを貯めるには、LINEが提供するサービスを使う方法も。たとえば、LINEショッピングやLINEトラベル、出前館(旧LINEデリマ)の利用です。Hさんは、よく利用するZOZOTOWNやYahoo! ショッピングの買い物は、必ずLINEショッピングを経由するそう。どちらも経由するだけで購入額の0.5%のポイントが還元されます。このように、特典を上手に活用することでもポイントを増やしていくことコツです。

○PayPayの還元ポイントは"疑似運用"で増やす

Hさんは、以前よく利用していたPayPayも継続して使っています。理由は、全ての店舗でキャッシュレス決済を目指しているから。PayPayは、基本還元率が0.5%とLINE Payと比べると低いのですが、「現金かPayPayしか使えない」という場所が意外と多く、現金払いをできるだけ避けたいHさんのサブ決済として活躍しています。主に利用している場所は、パン屋、歯科医院、美容院など…。そういった細かい場所で貯めたPayPayボーナスは、PayPay運用でポイントを増やしています。

ポイント運用とは、現金ではなく、ポイント自体を運用する仕組み。証券口座を開設不要で、運用手数料も一切かかりません。PayPayのボーナス運用は、「チャレンジコース」と「スタンダードコース」の2コースが用意され、1ポイントから運用することができます。また、自動追加機能を使えば、PayPayボーナスが付与されたタイミングで自動運用されるため、現在0ポイントでも始めることができます。

Hさんは、この自動追加機能を使い、2020年8月1日から累計4,394円分のポイントを運用し、2021年1月11日時点で5,663円に増加、つまり1,268円分の運用益を得ています。このように、少ないポイント数でもコツコツ運用していくことで、増やすことができるかもしれません。もちろん投資なので損することはありますが、ポイントなのでダメージが少ない点でもメリットがあります。

以上のように、スマホ決済でも工夫次第でポイ活をすることができます。また、以前ほどではないものの、期間限定や店舗限定など限られますが、10%還元などの高還元率キャンペーンを開催することも。スマホ1台で完結できる手軽な決済方法なので、まずは自分が貯めている共通ポイントが使えるスマホ決済から試してみてはどうでしょうか。

▼参考書籍
『スマホで簡単! どんどん貯まる! 誰でもトクする「ポイ活」BOOK』
ポイ活を極めた達人のワザや、スマホ1台ですぐに始められる簡単な活用法を紹介しています。
著者 「ポイ活」スタート研究会
定価: 1,430円(本体1,300円+税)
これ1冊で共通ポイント、QRコード決済でどんどんポイントが貯まるワザがわかる。マイレージの最新貯め方も掲載

回遊舎 "金融"を専門とする編集・制作プロダクション。 お金に関する記事を企画・取材から執筆、制作まで一手に引き受ける。マネー誌以外にも、育児雑誌や女性誌健康関連記事などのライフスタイル分野も幅広く手掛ける。近著に「貯められない人のための手取り『10分の1』貯金術、」「J-REIT金メダル投資術」(株式会社秀和システム 著者酒井富士子)、「NISA120%活用術」(日本経済出版社)、「めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作った世界で一番わかりやすいニッポンの論点10」(株式会社ダイヤモンド社)、「子育てで破産しないためのお金の本」(株式会社廣済堂出版)など。 この著者の記事一覧はこちら

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