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東日本大震災10年…TBSで特別編成 中居正広「あの日のことを考え直すキッカケになれば」

2021年02月11日06時40分 / 提供:マイナビニュース

TBSでは、東日本大震災から10年の節目に、被災地に想いを寄せる特別プログラムを編成することが決定した。

3月6日から各報道番組や報道特別番組で「つなぐ、つながる」をテーマに、被災地が苦悩のなか針路を模索した「10年」、決意と戸惑いの間で揺れながら進む「いま」、その先に想いや教訓をつないでいこうとする「未来」を伝える。

そして3月11日は19時から音楽特番『音楽の日』を4時間にわたって生放送する。「音楽の力で日本を元気に!」という願いを込めて2011年から始まった『音楽の日』。被災地と被災者の10年を想い、日本を力づけるアーティストたちの熱いパフォーマンスを届ける。総合司会は番組開始から続く、中居正広と安住紳一郎TBSアナウンサーが務める。司会の2人やアーティストからのメッセージと、元気や勇気を与えてくれる数々の名曲に注目だ。

報道プロジェクトの皮切りとなるのは、3月6日14時から2時間にわたってお送りする特別番組『東日本大震災10年「つなぐ、つながる」スペシャル』(仮)。『Nスタ』(毎週月~金曜15:49~)でメインキャスターを務める井上貴博TBSアナウンサーとホラン千秋、『NEWS23』(毎週月~木曜23:00~、毎週金曜23:30~)でメインキャスターを務める小川彩佳が、最新研究を踏まえた徹底取材で“黒くて重い”津波の実像に迫るほか、10年前の極限状態での出会いから見つめ続けてきた記者の視点から、被災者の歩みの物語を紡ぐ。

続く6日17時30分からの『報道特集』、7日8時からの『サンデーモーニング』でも、いま改めて浮き彫りとなっている問題にクローズアップした特集コーナーを放送する。

3月8日からは『JNNニュース』『Nスタ』『NEWS23』で、当時の貴重映像や“あの日”から10年たった今の被災地をTBSの報道キャスター総出演で伝える。

そして11日13時55分からの『東日本大震災10年 Nスタスペシャル』(仮)は、震災で壮絶な経験をした子どもたちがどう生き抜いてきたか、また、被災から立ち上がりコロナ禍でも挑戦し続ける生産者たちの生き様を追う。あの日の14時46分10年という節目に、前向きに生きる人々の想いをつないでいく。

出演者のコメントは以下の通り。

■中居正広
10年前に聞いた「歌」・・。
あの時と今では、まるで違う歌のように聞こえる事もあります。
聞く人のタイミングによって受け止め方が変わっていく・・・。
これが、僕が思う「歌の力」。音楽には限界がないのですね。
東日本大震災から10年が経ちました。
あの日以来、自分に何が出来るのか、何を発信して表現すれば良いのか。
ずっと考えてきました。
口では「風化させてはいけない、忘れてはいけない」と話してきましたが日常の中で思い続けることが、難しいという事も知りました。
震災から10年が経った3月11日。
『音楽の日』で改めてあの日のことを考え直すキッカケになればと思います。

■安住紳一郎TBSアナウンサー
2011年に始まった『音楽の日』。会場は東北からのお客様でした。ステージを見る目が輝いていました。音楽が人にチカラを与える瞬間を見た気がしました。
今年は条件が揃えば、東北を会場に『音楽の日』ができるようです。当初から番組の目的は一貫しています。今年もよろしくお願いします。

■井上貴博TBSアナウンサー
入社4年目。『朝ズバッ!』でリポーター業務をしている時でした。発災直後、スタッフと3人でタクシーで北上。翌日、宮城岩手に到着。カメラが回りリポートしなければいけないのに、言葉が出なかったことを鮮明に覚えています。どう言葉を紡ぐべきか。覚悟をもってお伝えします。

■ホラン千秋
震災の発生から10年という節目の年。これからの10年、20年、その先をどう過ごしていくべきなのか、今までつないできた命と想いを未来につなげるために何が必要なのかを、テレビの前の皆さんと一緒に考えていけたらと思っています。

■小川彩佳
もう10年。まだ10年。皆さんそれぞれに、震災からの「歩み」と「現在地」があると思います。節目の時、様々な角度から被災地の歩みを見つめ、教訓に学び、心ひとつに未来への祈りを捧げる、縦に横に「つながる」時間をともに過ごせたらと思っています。

(C)TBS

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