エコー・システムは2月4日、「新型コロナウイルスの影響による会社員のランチ事情の変化に関する調査」の結果を発表した。調査は2020年12月25日、20代~60代の会社員1,128名を対象にインターネットで行われた。
まず、新型コロナウイルス感染拡大前後のランチスタイルを教えてもらったところ、いずれも「手作りの弁当を持参する」(感染拡大前39.5%、後42.6%)が最も多く、次いで「コンビニエンスストアで購入する」(同17.8%、19.3%)、「飲食店を利用する」(同12.3%、10.5%)と続き、感染拡大前後で大きな変化は見られなかった。