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利用者数が急増? トヨタのサブスク「KINTO」の現状

2021年01月21日07時30分 / 提供:マイナビニュース

トヨタ自動車が展開するクルマのサブスクリプションサービス「KINTO」(キント)が好調な様子だ。2020年には車種の拡充やプランの追加などさまざまな施策を実施。2019年12月に1,000件弱だった累計契約者数は、現時点で約1万2,300件まで伸びているという。

○「GRスープラ」があっという間に売り切れ?

KINTOは月額料金でトヨタとレクサスのクルマに乗れるサブスクだ。頭金は不要で、車両代、任意保険、自動車税、登録諸費用、車両のメンテナンス費用が全てコミコミになっている。

2020年には16車種を追加し、選べるクルマの数を31車種に拡大。それまで3年契約しかなかったプランには、5年契約と7年契約を追加した。そのほかにも法人契約の受け付け開始、スポーツカー「GRスープラ」の導入、KINTOだけで乗れる特別仕様車の導入、若年層をターゲットとするCMの放送などの施策を実施。これらが功を奏したようで、累計契約者数は約1万2,300件(個人84%、法人16%)まで増加した。特に、プランが増えた2020年5月以降の契約数の伸びは顕著で、2020年6月以降は全ての月で単月1,000件を超えているとのこと。2020年7月~12月の契約数は前年同期比6倍以上だという。

累計契約者数の内容を見ると、全体の約4割を20代~30代の若年層が占めている。契約する前はクルマを持っていなかったという人は全体の約4割。トヨタ以外のクルマを持っていた人は約2割だ。KINTOを通じてクルマと縁がなかった人、トヨタと縁がなかった人を取り込めていることが分かる。契約の方法は店頭とwebがあるが、6割くらいはwebを選んでいるとのこと。

KINTOでは今後、新サービスの「モビリティマーケット」(モビマ)を立ち上げる予定。「移動のよろこびを提供するオンラインプラットフォーム」として、パートナー企業と提携してサービスを展開する。

サービスカテゴリーは「ワーケーション」「シェアサイクル」「ドライブインシアター」「ドライビングレッスン」「保険」「車内除菌」「MaaS」「リムジン送迎」「カーコーティング」「レジャーでの駐車場予約」「音楽」「カメラ」「海外でのカーシェア」「モータースポーツ」など。提携企業は現時点でNTTドコモやJTBなどの約20社だが、提携に向けて議論している企業が約30社あるとのこと。今後もパートナーは増やしていく方針だという。

モビマはKINTO契約者以外も利用可能だが、KINTOユーザーは優待を受けられる。例えば数万円分の優待券が手に入ったり、サービスを利用する場合に優先してもらえたり、割り引きを受けられたりといった具合だ。

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