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南谷有美の"ワーケーション"な毎日 第40回 松阪牛のすき焼き付き! 三重県松阪市の歴史感じる「蔵の宿」で働く

2021年01月23日10時30分 / 提供:マイナビニュース

三重県松阪市松阪牛で有名なこの地で、ワーケーションをしてきました。愛知県出身の私、お隣の県ということで、仕事や遊びなどで訪れる機会はこれまでにも多々ありましたが、宿泊するという概念は、私の中ではありませんでした。

しかし、そんな三重県で気になる宿を発見してしまいました。その宿は、何と蔵の中にあるのです。想像しただけで、ワクワクしてしまいますよね。今回は、そんな個性的な宿でワーケーションをしてきました。
○蔵の中での生活はどんな感じ?

今回の拠点となった宿は、1日1組限定の宿「うつくしや/東村呉服店 蔵宿」です。

迷路のような道の先に玄関があり、そこで靴を脱ぎます。共有スペースを経て、いよいよ蔵とご対面です。

蔵の中に本当に部屋がある……! 写真では見ていたものの、感動してしまいました。さらに驚いたことに、部屋は2階の構成となっていました。

階段を上っていくと、2階はフリースペースに。グループで滞在する場合、ここに布団を敷いて寝ることもできるそうです(※最大4名まで)。古代からの記憶を肌で感じながら過ごす時間は格別のものでした。

○ゆったりとした時の中で、仕事をする

宿の写真を見て察した方もいらっしゃるかもしれませんが、蔵の中は結構暗いです。そして照明が暖色系なので、私のように写真編集をする方には不向きな環境となっています。でも、安心してください。併設されているカフェでも仕事をすることができます。

通常のお客様も利用されますが、カフェにはゆったりとした時間が流れていて、特に周りが気になって仕事に集中できないということもありませんでした。

また、カフェでは、ドリンクや食事も楽しめます。宿泊中は、カフェで朝食をとることができます。

朝から幸せな気持ちで、仕事を始めることができました。
松阪の街を楽しむ

実はこちらの蔵宿松阪駅から徒歩6分という場所に位置します。とても便利な場所ですよね。周辺には徒歩で訪れることができる観光スポットがいくつかありました。

○御城番屋敷

こちらは、松阪の観光名所として有名なものの一つではないでしょうか。江戸末期に紀州藩士が松坂城警護のため移り住んだ武家屋敷です。

石畳の両側に重要文化財である長屋が並んでいます。この長屋は住居となっていて、なんと実際に住まれている方もいらっしゃいました! 長い歴史の中にも今が息づいている素敵な場所でした。
○本居宣長旧宅(鈴屋)

偉大な国学者として知られる本居宣長が、12歳のときから亡くなるまで住んでいた家です。
近くには、本居宣長記念館という施設もあり、そこには愛用品や実際に書かれた原稿などの展示がされています。

クイズ形式で本居宣長について学ぶことができる展示も。お子様にも人気のスポットだそうです。
○原田二郎旧宅

明治大正期の篤志家・原田二郎の旧宅です。市指定有形文化財として指定され、当時の面影が今も尚受け継がれています(余談ですが、大隈重信から送られた座布団もありました)。

室内に入ることができるのですが、ひときわ目を引いたのが、2階の部屋にある丸い窓。現地を訪れれば、写真映えすること間違いなしです。

松阪木綿手織りセンター

松阪木綿の機織り体験をすることができます。私が選択したのは、プチ織姫体験。1時間ほどで小物敷きが完成しました。布を織るというのは初めての経験でしたが、この黙々とした作業が思ったよりも楽しく、癖になりそうな予感がしました。
○意外とワーケーションに適している街、松阪

今回滞在した場所は施設の設備も良く、とてもお仕事しやすかったですし、駅周辺には観光地やグルメが充実しているので、ワーケーションをするのにとても良い地域だと感じました。

また、私が滞在した「うつくしや/東村呉服店 蔵宿」では、2021年2月からワーケーションプランを本格的に始められることになったそうです。

期間は2泊3日で、宿代、ワークスペース代、朝食2回、松阪牛すき焼きワークショップ1回が含まれたプランとなっています。

1日1組限定なので、安心して滞在することができます。気になる方は、お店のホームページやSNSなどをチェックしてみてくださいね。

※この記事は、2020年11月に取材したものです

○南谷有美(なんや・ゆみ)
カメラマン/ライター2018年4月に認可外保育園の園長を退いてから、各地を巡る旅人に。リモートで仕事をしながら、好きな場所で好きなことをして生活しています。

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