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スマホで貯まる! 知らないと損するポイ活&電子マネーのコツ 第3回 ポイ活賢者が有効活用する、「ポイント運用」の使い方

2021年01月18日17時01分 / 提供:マイナビニュース

ポイントを貯めたり、増やしたりする行動の「ポイ活」をしている人たちの中に、生活費のほとんどを、ポイントで賄っているというスゴイ人も。この猛者たちは、効率的にポイントを貯めるワザや、ポイントの価値をあげて使う方法など、さまざまな工夫を凝らしながら、日々ポイ活をしています。

最近、その人たちの間でも、注目が高まっているポイントの上手な使い方が「ポイント運用」。ポイント運用とは、ポイントを直接投資に使うことができる疑似投資のことです。今回は、誰でも手軽にはじめることができるポイント運用の基本とおすすめのポイント運用をいくつかご紹介します。

○そもそもポイント運用ってどんなもの?

ポイントを使った投資には、「ポイント運用」と「ポイント投資」の2つの方法があります。「ポイント運用」は、ポイントそのものを投資に使うことができる投資のこと。ポイント運用のサービスを提供している会社が、設定した「株式コース」「投資信託コース」などのコースを選択し運用すると、株や投資信託などの実際の値動きに連動してポイントが増減していく仕組みです。ポイントを現金化せずに、そのまま運用していくことになります。自分のお金を使うことがないので、通常の投資とは違い、証券口座を開設する必要がなく、取引手数料なども一切かかりません。

対して「ポイント投資」は、ポイントを現金化し、そのお金で株式や投資信託などに投資をする方法です。投資を始めるには、証券口座を開設する必要があります。購入できる金融商品の種類は、実際の投資と同じということが多く、リターンも現金で受け取れます。ポイント運用に比べて選べる金融商品の種類も多く、より本格的な投資に近いものと言えます。ただし証券会社で金融商品を運用するのと同じ手続きが必要になるので、ある程度の手続きが必要になります。
○オススメのポイント運用をチェック

ポイント運用なら、アプリやサイトから会員IDでログインするだけなど、スマホ1台あれば、数分で手続きが完了し、手間なく始められることができます。特に、楽天ポイントやdポイントといった共通ポイントや、PayPayなどのQRコード決済アプリでできるものがオススメです。
○楽天ポイント運用

楽天ポイントの運用は100ポイント単位で投資が可能で、1ポイントから引き出すことができます。選べるコースは、株式重視型の投資信託の値動きを反映する積極投資型の「アクティブコース」と、債券重視型の投資信託の値動きを反映し安定的な運用を目指す「バランスコース」の2つ。ただし、利用できるポイントは通常ポイントのみで、期間限定ポイントや提携サービスから交換した通常ポイントは運用できません。手続きは「楽天PointClub」アプリから。楽天会員IDでログインし、アプリ画面上で「ポイント運用」をタップ、運用するポイント数を入力するだけで、すぐにはじめることができます。

○dポイント運用

dポイントの運用は100円単位で運用可能で、1ポイント単位で引き出しができます。「dポイント投資」のWEBサイトより、dアカウントでログインして開始できます。「おまかせ運用」は高いリターンを目指す「アクティブコース」と安定したリターンを目指す「バランスコース」の2コース、「テーマで運用」(※)は「日経平均株価」「ヘルスケア」「新興国」「クリーン・エネルギー」など8コースを用意、計10のコースから選択できます。なお、おまかせコースと運用コースは同時に併用可能。dポイントの運用も、運用できるのは通常ポイントのみで、期間・用途限定のポイントは使うことができません。

※テーマ運用の8コースは、THEO+docomo(おまかせ資産運用サービス)に口座開設が必要です。

○au PAYポイント運用

au PAYポイント運用は、Pontaポイントを運用できるサービス。au PAYアプリから、au IDでログインすることで投資ができます。投資したPontaポイントは、auの投資信託の基準価額に連動することで増減する仕組みでコースの種類はありません。100ポイント以上からポイント数を指定して追加ボタンをタップするだけで、簡単に運用を開始することができます。1ポイントから引き出して、Pontaポイントとして利用できます。また、Pontaカードを連携することで、Pontaカードで貯めたPontaポイントも投資に利用することができます。ただし、リクルートサービスの利用などで付与された用途限定・期間限定ポイントは利用することはできません。

○PayPayボーナス運用

PayPayの決済で付与されるPayPayボーナスも運用することができます。選べるコースは、短期運用向けの「チャレンジコース」と長期運用向けの「スタンダードコース」の2つ。追加も引き出しも1PayPayボーナスからできるので、ポイントが少ししかなくても始めることができます。また、手持ちのPayPayボーナスを自動でボーナス運用に追加できる、自動追加機能も。この機能は、PayPayボーナスが残高へ付与されたタイミングに自動で、追加されていくのでPayPayボーナスが0の時点でも設定でき、ほったらかしで運用されていきます。

ポイントを現金化せず、そのまま運用できる「ポイント運用」。手持ちの現金を減らすリスクなく投資ができたり、証券口座を開設する手間がかからなかったりと、利用のハードルが低く、投資初心者が始めるにはうってつけです。もちろん損をすることもありますが、自分のお金を使うわけではないので、ハイリスク・ハイリターンの投資にチャレンジすることもできそうです。

使い道がなかなか決まらないポイントがあったら、失効してしまう前に「ポイント運用」に回してみましょう。投資信託や株の仕組みが学べ、場合によってはが増えることもあります。ポイ活に注目が集まっている今、多くの企業がポイント運用サービスを導入しはじめています。それぞれの特徴を比較しながら、自分にあったものを探してみてくださいね。

▼参考書籍
『スマホで簡単! どんどん貯まる! 誰でもトクする「ポイ活」BOOK』
ポイ活を極めた達人のワザや、スマホ1台ですぐに始められる簡単な活用法を紹介しています。
著者 「ポイ活」スタート研究会
定価: 1,430円(本体1,300円+税)
これ1冊で共通ポイント、QRコード決済でどんどんポイントが貯まるワザがわかる。マイレージの最新貯め方も掲載

回遊舎 "金融"を専門とする編集・制作プロダクション。 お金に関する記事を企画・取材から執筆、制作まで一手に引き受ける。マネー誌以外にも、育児雑誌や女性誌健康関連記事などのライフスタイル分野も幅広く手掛ける。近著に「貯められない人のための手取り『10分の1』貯金術、」「J-REIT金メダル投資術」(株式会社秀和システム 著者酒井富士子)、「NISA120%活用術」(日本経済出版社)、「めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作った世界で一番わかりやすいニッポンの論点10」(株式会社ダイヤモンド社)、「子育てで破産しないためのお金の本」(株式会社廣済堂出版)など。 この著者の記事一覧はこちら

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