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生体認証利用一般向けレジなし店舗の実証実験、富士通と光洋

2021年01月14日18時32分 / 提供:マイナビニュース

光洋ショップ‐プラスと富士通は1月14日、光洋が運営するコンビニエンスストア「グリーンリーブスプラス横浜テクノタワーホテル店」で、生体認証技術による本人確認を行うレジなし店舗の実証実験を2021年1月15日から行うと発表した。

今回、富士通は光洋向けにレジレスソリューション「Zippin」とマルチ生体認証を活用したレジレスシステムを構築した。光洋は同システムを活用することで、支払い時における購入者と店員との接触防止による新型コロナウイルス感染症対策への効果、レジなし店舗において品揃えの最適化やレジ待ちストレスの解消による顧客満足度の高い購買空間の提供について検証する。

来店客は事前にスマートフォンアプリ「GreenLeaves+アプリ」をダウンロードしてクレジットカードの情報を登録した後、アプリに表示されたQRコードで入店する。入店後は、店内に設置されたカメラや重量センサーなどのIoTとクラウド上のAIを組み合わせることにより来店客の動きや購入商品を判別する。

来店客はそのまま退店することで自動的に決済が完了し、スマートフォンに送られる電子レシートで購入履歴を確認できる。

さらに、手のひら静脈と顔情報のみで本人を特定できるマルチ生体認証技術を活用し、手のひら静脈と顔の情報をスマートフォンアプリとひもづけて事前に登録することで、スマートフォンを使用することなく手ぶらでの入店が可能となる。

光洋は2024年までの3年間で、病院職員向け店舗およびマイクロマーケットなどで、高い売り場効率が期待できる店舗を中心に30店舗以上へのレジレスシステムの導入を計画している。

富士通は、光洋の病院向けレジなし店舗展開に向けて、技術と運用の両面から幅広く支援し、レジなし店舗という新しい購買体験の実用化に貢献する構え。

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