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パナソニック、有機EL TVやKlipschコラボの車載オーディオ発表。テクニクス新ヘッドホンも - CES 2021

2021年01月12日09時55分 / 提供:マイナビニュース

米Panasonicは、現地時間1月11日に開幕した「CES 2021」において、オンラインでプレスカンファレンスを開催した。ここでは新しいテレビやテクニクスの新ヘッドホン、車載オーディオなど、オーディオ・ビジュアル関連のトピックをまとめてお伝えする。

CES 2021に先がけて発表した、4K有機ELテレビの新フラグシップモデル「JZ2000」を改めて紹介。新プロセッサを搭載し、ユーザーが見ているコンテンツの種類をAIが識別して、画質・音質を自動最適化する。また、HDMI 2.1にも対応。ゲーマー向けの機能も前面に出し、「ゲーム上のアクションの遅延(入力ラグ)を半分に短縮した」としている。

なお、ゲーミング関連ではオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」とコラボしたサウンドバー「SoundSlayer Gaming Speaker」を紹介。1年前の「CES 2020」パナソニックブースでも展示され、既に発売中の製品だが(国内ではSC-HTB01として2019年に発売済み)、2021年のCES「Innovation Awards」に選ばれたとのこと。

プレスカンファレンスの中では、パナソニックの高級オーディオブランド・テクニクスの新しい「True Wireless Headphones」のビジュアルをチラ見せし、「2021年後半にローンチ予定」と予告。具体的な仕様などは明らかにしていないが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で在宅ワーク・在宅授業が増えたことを背景に、「優れたサウンド、通話品質、フィット感を提供し、『どこからでも作業できる』ライフスタイルに最適」とアピールした。

動画撮影に特化した、LUMIXシリーズ初のボックススタイル ミラーレスカメラ「LUMIX BGH1」も登場。動画のストリーミング配信の機会・需要が増えたことを受けて開発された製品で、シネマカメラ「Varicam」と同じテクノロジーを統合。コンピューターを介してすべてのコントロールを処理するライブプロダクション作業用に設計され、マルチカメラ制御やドローン撮影、IPリモート制御、ライブストリーミングといったさまざまな用途で使えるとする。

車載ソリューションとして、コクピットドメインコントローラー「SPYDR」や、次世代の拡張現実ヘッドアップディスプレイ(AR HUD)を紹介。

SPYDRでは、最大11台のディスプレイに個別、または共通のコンテンツを表示したり、座席ごとに音楽などを再生したり、車内全体で劇場のような体験を楽しむといった活用方法を提案。車載オーディオで米KlipschブランドとコラボレーションしたDolby Atmos Musicの体験を実現するといったコンセプトの検証も行っているという。なお、SPYDRのシステムにはGoogleのAndroid 11を採用し、OpenSynergyによる車載機器向けハイパーバイザーを統合したとのこと。

一方、AR HUDはフロントガラスの景色にルートガイダンスや車両の速度、歩行者の検出情報などを重ねて表示できるもので、運転手は警告や警報の意味を知るために目を離す必要がなくなり、前方のフロントガラスと道路だけを見ていられるようになるという。

さらに、IP68の耐久性と耐水性を備えた車載用ワイヤレスカメラをはじめて開発。運転手はキャンピングカーやトレーラーなど長い車両の後ろの映像を、車両のインフォテインメントシステムに組み込んだ状態で見られるようになるという。

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