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ジム・ケラー氏がAI企業のCTOに、AMDやAppleを躍進させたCPUアーキテクト

2021年01月07日13時09分 / 提供:マイナビニュース

CPUアーキテクトのジム・ケラー氏が、カナダのトロントを本拠とするAI向けハードウェアベンチャー企業Tenstorrentのプレジデント兼CTO (最高技術責任者)に就任した。業界の勢力図を塗りかえる数々の製品・技術の設計をリードしてきた同氏は、テクノロジー産業に大きな影響を与える半導体技術者の1人に数えられる。

ケラー氏の経歴をふり返ると、2000年代前半のAMD躍進の原動力となったK7とK8、x86-64 (AMD64/x64)の設計に従事した後、2004年にP.A.Semiのエンジニアリング担当バイスプレジデントに就任。2008年にP.A.SemiがAppleに買収され、Appleが独自に開発し始めたiPhone用のSoC (A4〜A7)の設計に携わった。2012年にAMDに復帰し、今日のAMDの躍進につながるZenマイクロアーキテクチャとK12の開発を率いた。2016年にTeslaのAutopilot Hardware Engineeringのバイスプレジデントに就任。2018年4月からIntelでシニアバイスプレジデントとして、半導体エンジニアリング全般をリード。昨年6月に退職したが、約2年間で同氏が残したものがIntel復活のカギになると期待されている。

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