旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

新型コロナの影響は? 800人に聞いた「2020年の年収」大調査

2020年12月31日10時30分 / 提供:マイナビニュース


2020年はまさに新型コロナウイルス一色だったと言っても過言ではありませんでした。私たちの働き方も大きく変わり、収入にも変化があった人もいるでしょう。そこで、マイナビニュースでは2020年の年収について、806人に調査しました。

Q.あなたは会社員ですか?

「はい」(93.0%)
「いいえ」(7.0%)
Q.あなたの2020年の年収はいくらになる見込みですか?

※回答者が多い順に

「300万円以上~400万円未満」(20.0%)
「400万円以上~500万円未満」(17.9%)
「200万円以上~300万円未満」(14.2%)
「500万円以上~600万円未満」(13.6%)
「600万円以上~700万円未満」(10.7%)
「700万円以上~800万円未満」(7.2%)
「100万円以上~200万円未満」(6.4%)
「900万円以上~1,000万円未満」(3.5%)
「1,000万円以上~1,500万円未満」(2.6%)
「100万円未満」(2.1%)
「2,000万円以上」(1.2%)
「1,500万円以上~2,000万円未満」(0.5%)

Q.2019年に比べて、年収は増えましたか?

「はい」(19.2%)
「いいえ」(43.8%)
「変わらない」(37.0%)
Q.どれくらい増えましたか?

※回答者が多い順に

「50万円未満」(75.5%)
「50万円以上~100万円未満」(14.0%)
「150万円以上~200万円未満」(3.5%)
「500万円以上」(2.8%)
「100万円以上~150万円未満」(2.1%)
「200万円以上~250万円未満」(1.4%)
「300万円以上~350万円未満」(0.7%)
Q.年収が増えた理由について教えてください(自由回答)

・「時短勤務をやめたから」(31歳女性/ガラス・化学・石油/事務・企画・経営関連/801万円〜1000万円)
・「業績が良かったから」(25歳男性/専門店/営業関連/1000万円以上)
・「コロナ対策を頑張ったから」(45歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連/801万円〜1000万円)
・「昇進したから」(47歳男性/建設・土木/事務・企画・経営関連/1000万円以上)
・「実績を上げたから」(43歳男性/ソフトウェア・情報処理/営業関連/601万円〜800万円)
・「夜勤をしているから」(24歳女性/セキュリティ/技能工・運輸・設備関連/400万円以下)
・「残業が増えた」(39歳男性/物流・倉庫/技能工・運輸・設備関連/400万円以下)
・「コロナ禍においても、会社の業績がよかったため」(36歳男性/インターネット関連/事務・企画・経営関連/601万円〜800万円)
・「仕事の収益が上がったので時給が上がったからです」(35歳男性/輸送用機器/営業関連1000万円以上)
・「基本給、手当、賞与が少し増えたから」(42歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連/401万円〜600万円)
・「定期昇給と時間外勤務手当のため」(28歳男性/官公庁/公共サービス関連/401万円〜600万円)
・「給与の良い勤務先へ転勤となったから」(36歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連/1000万円以上)


Q.どれくらい減りましたか?

「50万円未満」(67.8%)
「50万円以上~100万円未満」(27.0%)
「100万円以上~150万円未満」(3.4%)
「150万円以上~200万円未満」(0.9%)
「200万円以上~250万円未満」(0.6%)
「500万円以上」(0.3%)

年収が減った理由について教えてください(自由回答)

・「給与が日給月給制で、コロナの影響で出勤日数が減ったから」(47歳男性/建設・土木/技能工・運輸・設備関連/601万円〜800万円)
・「コロナ禍で交代勤務や夜勤、残業がほぼなくなったのと、ボーナスが減額した」(47歳男性/精密機器/メカトロ関連技術職/401万円〜600万円)
・「新型コロナが蔓延して、会社の業績が悪化。緊急事態宣言で、何日も休みになった。ボーナスは今年はなし」(39歳男性/サービス/その他・専業主婦等/400万円以下)
・「会社の業績悪化の影響もあるが、コロナの影響でボーナスがかなり減ったから」(49歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職/601万円〜800万円)
・「在宅の増加によって、残業が抑制された」(40歳男性/輸送用機器/IT関連技術職/601万円〜800万円)
・「ボーナスが全面カットになりました。元々、夏期賞与と冬期賞与あわせて2か月分でしたが、大きいです。11月支給分からは、基本給も1割カットになりました」(48歳男性/ホテル・旅館/事務・企画・経営関連/601万円〜800万円)
・「コロナで自宅待機の時間がかなりあったのと、賞与の大幅なカットがあったために、年収はかなり下がりました」(47歳女性/食品/営業関連/400万円以下)
・「自分の仕事の利益によってインセンティブが計算される仕組なので利益が出ていないと本当に少ない。今年はコロナの影響で、仕事がほとんどなかった」(40歳男性/広告・出版・印刷/営業関連/601万円〜800万円)
・「所属部署の業績と評価が、昨年より悪かったため」(49歳男性/流通・チェーンストア/IT関連技術職/601万円〜800万円)
・「コロナで出勤は日が減り、各種手当なども減らされたから」(43歳男性/食品/事務・企画・経営関連/601万円〜800万円)
・「業績の悪化による解雇があったため」(42歳男性/官公庁/公共サービス関連/601万円〜800万円)
・「航空会社勤務ですが、コロナ禍で業績が悪くなり、年収が3割カットになってしまった」(49歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/販売・サービス関連/601万円〜800万円)
・「従業員がコロナにかかり、休業した期間があったから」(42歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職/400万円以下)
・「昨年は一昨年よりボーナスの支給額が75%減りましたが、今年は完全に支給されなくなりました。コロナウィルスとは関係なく、経営状態が窮地に陥っていることが原因です」(42歳男性/教育/専門サービス関連/601万円〜800万円)


総評

調査の結果、2019年に比べて「年収が増えた」と回答したのは19.2%、「年収が減った」と回答したのは43.8%となり、「年収が減った」人の方が多い結果となった。また、「変わらない」と回答した人は37.0%で、3割以上の人は年収に変化がなかったことがわかった。

2020年の年収見込みについては、「300万円以上~400万円未満」が20.0%と、最も多い結果となり、そのあとは17.9%の「400万円以上~500万円未満」、14.2%の「200万円以上~300万円未満」と続いている。これらの結果をあわせると、「200万円〜500万円未満」の年収を見込んでいる人が全体の52.1%と、全体の約半数以上にのぼる。

また、その数は少ないながらも、「1,000万円以上~1,500万円未満」(2.6%)、「1,500万円以上~2,000万円未満」(0.5%)「2,000万円以上」(1.2%)と、1000万円以上の高額な年収を得ている人も一定数いるようだ。

年収が増えた人について、具体的な理由について見てみると、「コロナ対策を頑張ったから」という回答もあるものの、「会社の業績がよかった」、「昇進したから」など、コロナの影響は関係なく、収入が上がった人が多いことがわかる。「コロナ禍においても、会社の業績がよかったため」という声に触れると、コロナ禍でも業績の良い会社はあるのだと、少しホッとしたのも事実だ。

一方で、収入が減った人については、「コロナの影響で出勤日数が減った」「コロナ禍で残業が減った」などと、コロナ禍での働き方の変化によって、収入が下がったという声が多く見られた。また、「会社の業績悪化により解雇された」、「航空会社勤務。コロナ禍で業績が悪くなり、年収が3割カットになってしまった」など、コロナによる深刻な企業の業績悪化を訴える声も多かった。

新型コロナウイルスの感染拡大はまだまだ終息が見えず、深刻な経済への影響はしばらく続くと考えられる。現在「新しい生活様式」という言葉が私たちの日常には根付きつつあるが、その新しい生活の中でどのように経済を上向きにしていけるか、試行錯誤の日々が続きそうだ。

調査時期: 2020年11月27~12月1日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 806人
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連してるっぽい地図

あなたにおすすめの記事

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る