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“困惑”かまいたち山内ד抑えた”メンバーの対比が絶品 『ただ今、コント中。』第2弾

2020年12月29日06時00分 / 提供:マイナビニュース

「ちょっと達成感ありますね」

今年8月29日に放送された『ただ今、コント中。』(フジテレビ)のエンディングでサンドウィッチマン・伊達みきおは、充実感あふれる表情を浮かべた。

3日間かけて収録した130分のコント番組に、かまいたち・山内も「久しぶりに、コントしたなっていうね」と感想を語った。「やっと打ち解けてきたのに終わる」と漏らす伊達に、バイきんぐ西村も「寂しいですね、終わるのが」と返すと「またやりましょうよ。なんかお笑いの仕事してるって感じ」と伊達が語っていた。

その言葉が早くも実現し、放送時間を150分に拡大し『ただ今、コント中。』の第2弾が、29日(18:30~21:00)に放送される。

出演は、サンドウィッチマン、バイきんぐ、かまいたち、3時のヒロイン・福田麻貴、さらには、しずる、わらふぢなるお、狩野英孝というメンバーに加え、ゲストとしてパンサー・尾形貴弘、おばたのお兄さん、アンタッチャブル・柴田英嗣、3時のヒロインのゆめっちとかなで。さらに芸人以外からも、浜辺美波、松本穂香、SixTONESのジェシー、なにわ男子、松井玲奈、堀田真由が登場する豪華布陣だ。

○■松本穂香のクレイジー演技に絶賛

今の時代、ここまで“ド直球”なコント番組も珍しい。わずかなトークコーナーを除き、時間を惜しむようにコントが詰め込まれている。手練のコント師ばかりのため、芸人たちが中心のコントはもちろん安心して見ていられるが、ゲストが登場するコントも見逃せない。

たとえば、松本穂香、ジェシーが登場する「呪いのメール」と題された学園ミステリーコント。かまいたちは「ホンモノの人入ると締まるね」「真顔でやってるから」と松本穂香のコント演技を絶賛する。

「今日出てたコントの役柄の中で一番クレイジーなの松本さんの役でしたよ」

山内が言うと、「そうですかねえ?」と微笑み、「ふーん」と返す松本。そんな彼女はまさにクレイジーな役にぴったりだ。

○■やっぱり出れてしまう山内

コントは松本が「ねぇ、やっぱり警察に……」と不安そうに言うところから始まる。「信じてもらえるわけないやろ、こんな話」と制す濱家隆一。その教室にいるのは2人のほか、しずる・村上、わらぶちなるお・ふぢわら。

「どうしたん? みんな暗いやん」と教室に入ってきたのは山内。クラス全員に送られてきたメールの指示を無視した“佐藤”が“田中”に続き、心臓麻痺で死んだことが伝えられる。

「俺……、そんなメール来てないねんけど」

そんな山内の言葉に戸惑いを隠せない4人。そこに「さっきから何をわーわー騒いでんだよ」と入ってくるジェシー。

「ジェシーくんもメール来てないの?」という山内にジェシーは「こんなメール、受信拒否すればいい話だろ」とそっけなく答える。

「あ、来てんのは来てんねや……」

そして、「メール」が再び届く。山内以外に。

困惑し続ける山内に、それについては深く考えないようにして、目の前の「メール」のことだけを考えている他のメンバーという対比が面白い。

「もう嫌!」と松本が教室を飛び出そうとするが、見えない壁に跳ね返されてしまう。ジェシーも弾かれる。だが、やっぱり山内は出れてしまう。

すると、突然笑い出す松本。

「これは呪いよ! 全員死ぬまで続くのよ!」

こうして松本の“クレイジー”な面が明らかになっていくのだ。

一体、誰が、何のためにこんなメールを送っているのか? 山内以外が抑えた演技なのが絶品の壮大なミステリーコントは必見だ。

○■フジ黄金時代のコント番組を思わせる

他にも富澤たけしによるJ.Y. Parkのパロディー「T.T. Park」や、サンドウィッチマンがガラケーの天使に扮する「携帯エンジェル・ガラとケー」など、前回大きな話題となったコントの続編はもちろん、サンドウィッチマンやジェシーらが扮する“動物”たちの生態を柴田が解説する「ただ今、どうぶつ園」や富澤がかなでや尾形らでプレイする「ゲーム実況」コント、伊達や狩野らが歌う「ただ今、歌謡祭」など連作コントも多数。

浜辺美波がギャルメイクをするコント「ギャルになりたい!」、なにわ男子が面接を受ける「フジテレビ入社面接」などゲスト陣も大活躍。さらには「大丈夫なのかな? 仁義きってんのかな?」と伊達が心配する「ダテちゃんマン」なるコントも。もちろんフジテレビのコント番組を代表するあのキャラクターのパロディだ。

これぞフジテレビ!と、黄金時代のコント番組を思わせてくれる見どころ満載の150分だ。

(C)フジテレビ

戸部田誠(てれびのスキマ) とべたまこと ライター。著書に『タモリ学』『1989年のテレビっ子』『笑福亭鶴瓶論』『全部やれ。』などがある。最新刊は『売れるには理由がある』。 この著者の記事一覧はこちら

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