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僕でもできた! 「最短で結果を出す」ポートレート撮影講座 第17回 事後リサーチして、写真を仕上げよう

2021年01月20日19時00分 / 提供:マイナビニュース

事前リサーチの重要性は、別記事「被写体に喜ばれる写真を撮るコツ、教えます。」で述べましたが、事後のリサーチも写真を仕上げるうえでとても大事です。写真を仕上げるための「セレクト」「現像」「レタッチ」といった過程でどのような選択をするか、モデルさんのSNSを見て、ヒントを探りましょう。

とはいえ、仕上げ過程のうち、「セレクト」と「現像」は、事前リサーチである程度把握できていると思います。セレクトで悩んだときは、モデルさんの意見を参考にするという選択肢もあります。現像は、「明るい仕上がりが好き」か、「暗い仕上がりが好き」かなど、事前リサーチで想定しておくといいでしょう。

なので、撮影後に見るべき主なポイントは「レタッチ」です。

■肌レタッチの強度

モデルさんのSNSなどで過去作品を見て、「肌レタッチをどの程度まで行うか」を確認します。ツルッとした仕上がりを好むモデルさんから、ナチュラルな仕上げを好むモデルさんまで、幅広いので、どの程度まで肌レタッチをするかの確認は、非常に重要です。

なお、カメラマンの個性としてナチュラルな仕上げで通したい場合などは、それがOKな被写体を選びましょう。

■残すべきもの、消すべきものの確認

端的にいうと「ホクロやソバカスなど、どこを消してどこを残すのか」を確認します。消したい、残したい、一部残したいなど、モデルさんはだいたい決めていることが多い印象です。

SNSを参考に、残すべきもの、消すべきものを確認しましょう。迷う場合は、モデルさんに確認するといいでしょう。

もちろん、すべて被写体の好みに寄せる必要はありませんが、上記を知って対応することは、被写体に喜ばれる写真への近道です。

被写体の好みとズレる場合でも、いい写真だと思った場合は、モデルさんの新しい魅力を発見したと共有できるといいですね。

最後に、レタッチについて、火将ロシエルさんからのコメントをご紹介します。

▼火将ロシエルさんのコメント
消してほしくないものまで消されていたり、ナチュラル感がなく、いかにも“レタッチしました感”が出てしまうのはちょっと……という気持ちもあるので、リサーチは本当にありがたいです。モデルさん本人に確認するのも大事ですが、「消してほしいところ=コンプレックスを教える」でもあるので、お互いのコミュニケーションや信頼が大事です。

モデル:火将ロシエル

株式会社コプルト代表。プロコスプレイヤーとしての活動だけでなく、マンガ紙や週刊誌の表紙を飾るなど、勢力的に活動の幅を広げている。
【出演&発売情報】
2nd写真集「月長石/moonstone」(ワニブックス)発売中
3rd DVD「ろしにゃんクエスト〜Lv999の恋人」(リバプール)発売中

執筆・撮影 : 関根康人(ねっしー) IT企業に勤務しながら2年前よりカメラマン活動を行う。「その日一番輝いている瞬間を」をテーマに、タレントを中心に撮影。 ▼連載 ・RADIO EVA ・美少女スクランブル ▼SNS ・Twitter ・Instagram ・note この著者の記事一覧はこちら

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