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シーンで選ぶクレジットカード活用術 第146回 勢力図激変! ローソンで優待を受けられるクレジットカード4選

2020年12月24日07時30分 / 提供:マイナビニュース

長らく「dカード」の人気特典として提供されていたローソンで3%オフの優待が、2020年11月を持って終了した。しかし、ローソンで優待を受けられるクレジットカードは他にもあるので、代替候補を探すことは難しくない。本稿では、4枚のクレジットカードを紹介する。

○1.ローソン銀行が発行する「ローソンPontaプラス」

「ローソンPontaプラス」はクレジット利用に応じてPontaポイントが貯まり、通常は月間(毎月16日~翌月15日)の税込合計利用額200円につき2ポイント。ローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソンでは買い物の都度ポイントが計算され、0時~15時59分までは200円(税別)につき2ポイント、16時~23時59分までは200円(税別)につき4ポイントが貯まる。

カード自体にPontaのポイントカード機能も搭載されているため、ローソンでカード払いをする際は、ポイントカードを別途提示する必要がないこともメリット。Apple Payを使って支払う場合も、Apple Walletにポイントカードの設定をしていれば、同様にポイントが加算される。なお、店員に「QUICPayで」と伝えて決済した場合は特典が適用されず、通常時と同じポイント付与になるので注意が必要だ。

このほかにも時期によって優待を受けられる商品があり、2021年3月までは毎月無料クーポンがもらえる特典もある。無料クーポンの取得にはローソン公式アプリが必要で、これまでにプレミアムロールケーキ、チョコクランチエクレアなどのクーポンが配布されている。

「ローソンPontaプラス」の年会費は無料。発行元はローソン銀行だが、ローソン銀行の口座を保有していなくても申し込みできる。
○2.基本4%、最大10%還元の「au PAY カード」

「au PAY カード」はクレジット利用に応じてPontaポイントが貯まり、通常は毎回の利用額100円につき1ポイント。ローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソンでは、auポイントプログラムのステージに応じて100円につき3~5ポイントが加算され、通常分の1%と合わせて4~6%還元になる。

さらにauまたはUQ mobileのユーザーであれば、毎月3・13・23日の「三太郎の日」は、ステージに関係なくローソンなどでは一律7%還元、月額499円(初回30日無料)の「auスマートパスプレミアム」に加入していれば一律10%還元になる。いずれの場合もポイントカードを提示すれば、別途200円(税別)につき1~2ポイントも貯まる。

この特典は2020年12月31日で終了するが、「au PAY カード」でチャージした「au PAY 残高」から「au PAY(コード支払い)」で支払いをすると、2021年1月以降も同じ還元率で利用可能。

ただしポイント計算は若干異なり、「au PAY(コード支払い)」の通常利用分が200円につき1ポイント、ローソン特典分がステージに応じて200円につき5~9ポイント、「au PAY カード」から「au PAY 残高」へのチャージが100円につき1ポイントになる(チャージは3,000円以上から可能)。

「三太郎の日」も「au PAY(コード支払い)」利用分に関しては、200円ごとのポイント付与。なお、特典分のポイントは、1つのau IDにつき月3,000ポイントが上限となる。

「au PAY カード」はauユーザー以外でも申し込み可能。初年度年会費は無料で、年に一度でもショッピング利用があれば次年度年会費も無料。利用がなかった場合は年会費1,375円だが、auユーザーは利用がなくても常に年会費が無料になる。

○3.セブンやファミマでも+2%還元の「三井住友カード」

三井住友カード」はクレジット利用に応じてVポイントが貯まり、通常は月間(15日締めと末日締めが選択可)合計利用額200円につき1ポイント。ローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソンに加え、セブン‐イレブン、ファミリーマートマクドナルドでは、200円利用につき4ポイントが加算され、最大2.5%還元になる(一部対象外店舗あり)。

上記店舗利用時のポイント加算は、同カードを紐付けたiDやApple Payなどで支払った場合も同様だが、支払い方法によって集計の仕方は異なる。また、ローソンではPontaまたはdポイントカードを提示すれば、別途200円(税別)につき1~2ポイントも貯まり、他の店も対応したポイントカードを提示することで別途ポイントを貯められる。

三井住友カード」の年会費は1,375円。インターネット入会は初年度無料で、年間100万円以上ショッピング利用すると次年度年会費は半額、300万円以上利用すると次年度年会費無料。また、これとは別にWEB明細を利用して条件を満たすと次年度年会費は550円引き。リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」に登録して条件を満たした場合も、次年度年会費は無料となる。
○4.QUICPay払いが3%還元の「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」はクレジット利用に応じて永久不滅ポイントが貯まり、通常は月間(毎月11日~翌月10日)合計利用額1,000円につき1ポイント。永久不滅ポイントはAmazonギフト券など1ポイント=5円相当のアイテムに交換した場合、0.5%還元になる。

同カードはローソンで優待を受けられるわけではないが、同カードを紐付けたQUICPayで支払うとポイントが6倍となり、還元率が3%にアップする。QUICPayはローソンをはじめとする大手コンビニはもちろん、スーパー、ドラッグストア、飲食店など、全国121万カ所以上で利用可能。ローソンではPontaまたはdポイントカードを提示すれば、別途200円(税別)につき1~2ポイントも貯まる。

また、スマホアプリ「セゾンPortal」を利用していれば、優待サービス「セゾンクラッセ」のクラスに応じて、さらに1,000円利用につき1ポイントの永久不滅ポイントも獲得可能。QUICPay払いでは、1,000円につき7ポイントが貯まる3.5%還元になる。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」の年会費は1,100円。初年度は無料で、年に一度でもショッピング利用をすると次年度も無料となる。最短5分で利用開始できる「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードDigital」(詳しくは前回記事参照)も発行されており、どちらも新規入会者であれば、2021年1月5日までQUICPay払い時の還元率が、さらに2%アップするキャンペーンも行われている。

以上、4枚のクレジットカードを紹介したが、近年のコンビニではQR/バーコード決済とのキャンペーンが行われることも多い。

「dカード」の特典は終了してしまったものの、同じドコモが提供する「d払い」では、頻繁にローソンでのキャンペーンが行われている。「au PAY」のコード支払いも前述の特典があり、「LINE Pay」もローソンで利用できるクーポンが毎月配布されている。

上手に使い分ければ、さらに高い還元率で利用することもできるうえ、どこかの優待が終了したときの保険にもなるので、いつでも支払い方法を切り替えられるように準備しておくことをおすすめする。

※本記事で紹介したサービス内容は更新日時点の情報です。「税別」などの注記がない限り、原則として消費税込みの金額を表記しています。ポイント価値は編集部にて算出しており、利用方法によって上下する場合があります。各サービスには一部対象外となるケースがあります。ご利用の際は公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。

○■ 筆者プロフィール: タナカヒロシ(ライター・編集者)

普段は音楽やエンタメ関係の仕事が多いが、過去に勤めていた会社の都合でクレジットカード本を作ったことをきっかけに、クレジットカード、電子マネー、ポイントなどに詳しくなる。以降、定期的にクレジットカードのムック本を編集・執筆。3月8日発売の『最強クレジットカードガイド2017 本当にトクするカードの選び方・使い方=写真=』(角川SSCムック)では、編集統括および記事の大部分を執筆している。

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