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ゼロデイおよびゼロクリック脆弱性突いてiPhone 36台をハッキング

2020年12月22日14時22分 / 提供:マイナビニュース

Citizen Labは12月20日(カナダ時間)、「The Great iPwn: Journalists Hacked with Suspected NSO Group iMessage 'Zero-Click' Exploit - The Citizen Lab」において、iMessageゼロデイ脆弱性を悪用して36台のiPhoneがハッキングされていたことが明らかになったと伝えた。その状況から、今回発見されたハッキングはこの36台に限ったものではなく、より大規模な攻撃のごく一部であった可能性があることが指摘されている。

今回発見された攻撃には「KISMET」と呼ばれるエクスプロイトチェーンが使われている。KISMETはiOS 13.5.1に対してはゼロデイかつゼロクリックの脆弱性であり、当時Appleの最新デバイスであったiPhone 11に対してハッキングできた可能性があるという。攻撃は2019年10月から12月の間に成功したとされており、ジャーナリスト、プロデューサ、アンカー、企業幹部などが所有する36台のiPhoneがハッキングされていたと報告されている。

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