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40男の「NG」な休日服 第35回 くたびれたサラリーマン? 「ステンカラーコート」を着る時の注意点

2020年12月27日17時20分 / 提供:マイナビニュース

最近珍しくなくなった、ビッグシルエットのステンカラーコート。ジャストサイズに慣れ親しんだ40男にとって違和感を持つスタイルかもしれません。ですが、テーラードジャケットのみならず、腕にボリュームがある地厚なニットも合うなど、インナーを選ばないコートとして実は便利なアウターなのです。

特にこの冬は、コートの襟下から脇下にかけて斜めに縫い付けられたラグランスリーブのステンカラーコートをよく見かけます。肩回りの運動性が高まるので、楽に羽織れるのが特徴です。とはいえ、チェスタータイプに比べ、デザインがシンプルだからこそ工夫も必要。

今回は「ビッグシルエットのステンカラーコートのNG」について『38歳からのビジネスコーデ図鑑』(日本実業出版社)の著者がお伝えします。

○ベージュは要注意

休日の雰囲気を出しやすいカジュアルアイテムと相性抜群な、ベージュのステンカラーコート。この時期だと、ウールキャップやパーカーとも手軽に合わせられます。おしゃれに着こなしている時、セーヌ川のほとりを歩くパリジャンのようなこなれ感が生まれることでしょう。

ところが、一歩間違えてしまえば、年配のサラリーマンにも見えかねません。ブロンドの欧米人に比べ、黒髪の日本人にとって中間色のベージュは難しい色なのです。しかも、ビッグシルエットだからこそ、全身を覆う表面積の大半をベージュが占めることになります。

そこで私は、黒髪の日本人がベージュなどのアースカラーを取り入れる時は、ダークトーンに近いカーキもしくはレンガのようなテラコッタ色(オレンジがかったブラウン)をお勧めしています。

これなら仕事着に見えることもなく、ザ・サラリーマンの印象も拭えるからです。休日らしさを簡単に演出するなら、カーキもしくはテラコッタを選びましょう。

○首元を意識する

大半のステンカラーコートは、ボタンを留めると、ボタンが隠れるデザイン。比翼式と呼ばれるこのデザインは、ミニマルでスッキリして見えることが魅力です。

ただ、ボディーラインを強調するジャストシルエットの着こなしでは有効ですが、ビッグシルエットだと、むしろ「のっぺりした印象」になると私は見ています。特に、ステンカラーコートの場合、チェスターに比べ、襟のデザインもシンプルだからです。

それを解消するため、ボタンを留める時はマフラーを巻きましょう。首元にアクセントとなる小物が欲しいのです。もしくはボタンを開けて着こなすとよいでしょう。

森井良行 もりいよしゆき

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