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三菱のSUV「エクリプス クロス」が変身! 出足はランエボ級?

2020年12月04日15時23分 / 提供:マイナビニュース

三菱自動車工業がSUV「エクリプス クロス」のデザインを一新し、プラグインハイブリッド(PHEV)仕様を追加して発売した。価格はガソリンエンジン搭載モデルが253.11万円~334.62万円、PHEVが384.89万円~447.7万円。電気の力を獲得したエクリプス クロスは出足が「ランエボ」級に進化しているそうだ。

○4輪制御と電動化は三菱の得意技

エクリプス クロスは三菱自動車にとって4年ぶりの新型車として2017年に発売となったSUV。世界100カ国以上で販売しているグローバルモデルで、「三菱らしいSUVだと国内外で高い評価」(三菱自動車CEOの加藤隆雄さん)を得ているそうだ。

今回の新型は全長が前後に140mm伸びて、ボディサイズが全長4,545mm、全幅1,805mm、全高1,685mmとなった。前後タイヤ間の距離を示すホイールベースは2,670mmで変わっていない。

デザインはクーペSUVらしくスリーク(なめらか)でダイナミックなものに進化させたとのこと。フロントマスクは目が細くなり、三菱のマークを装着する部分は前型ではシルバーだったが、新型は黒に変わっている。ボディカラーには有償オプションの高輝度塗装「ホワイトダイヤモンド」を追加。内装ではメーカーオプションの本革シートにライトグレーを新たに設定した。

新型のトピックはPHEVの導入だ。三菱自動車は1964年に電動車の研究に着手し、2009年には世界に先駆けて量産電気自動車(EV)「i-MiEV」を発売。その技術を応用してSUV「アウトランダー」にPHEVを設定し、世界で販売してきた実績を持つ。三菱の電動車ラインアップに今回、エクリプス クロスが加わった。

エクリプス クロスのPHEVは前後に1基ずつ(計2基)のモーターを搭載。4つのタイヤそれぞれに理想的な駆動力を配分できるのが特徴だ。4輪駆動は電動化と並ぶ三菱自動車の虎の子技術でもある。

駆動用バッテリーは13.8kWhで、EV航続距離は57.3キロ(WLTCモード)。充電しておけば、日常のほとんどのシーンをEV走行で過ごすことが可能だという。EVとして電気のみで走っていれば静かだし、モーターの走りは力強い。三菱によるとPHEVは発進時の瞬発力が売りで、その速さは「ランサーエボリューションX」に匹敵(停止状態から全開加速したとき、5m進むのに要する時間という指標でほぼ同等)するとのことだ。

クルマの電気を取り出して使うこともできる。エクリプス クロスには100VのAC電源が付いていて、最大1,500Wの電化製品を使うことが可能。急速充電口を使ってV2H(ヴィークル・トゥ・ホーム)機器に接続すれば、停電などの非常時に頼れる家庭用の蓄電池にもなる。ガソリン満タンでフル充電の状態であれば、一般家庭の最大約10日分に相当する電力を取り出せるそうだ。

新型エクリプス クロスの月間販売目標は1,000台。三菱では10月15日に予約注文の受け付けを開始しており、これまでに約2,000台を受注を獲得したという。

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