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ソニー、"α"ブランドを冠するプロフェッショナル向け映像制作カメラ「FX6」

2020年11月18日16時42分 / 提供:マイナビニュース

ソニーは11月18日、映像制作用カメラ「Cinema Line(シネマライン)」シリーズの新製品として、35mmフルサイズセンサーを搭載するコンパクトなレンズ交換式カメラ「FX6(ILME-FX6V)」を発表した。12月11日の発売を予定しており、メーカー希望小売価格は726,000円(税別)。FE 24-105mm F4 G OSSを同梱するレンズキット(ILME-FX6VK)もラインナップしており、価格は869,000円(税別)。

プロフェッショナル用動画機としては、Cinema Lineに属する「VENICE」「FX9」に続き、3機目となる35mmフルサイズセンサー搭載モデル。本体重量約0.89kgの小型軽量サイズを実現し、片手での手持ち撮影を行える点が特徴。ハンドルやグリップ、ディスプレイを取り外せるモジュラーデザインを採用しており、撮影用途に応じて組み合わせを変更して使用できる。

有効画素数約1,026万画素の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載。縦94%×横95%をカバーする627点の像面位相差検出AFポイントを備え、顔検出AFやリアルタイム瞳AF、タッチフォーカスも利用可能。画像処理エンジンにはα7S IIIで初めて採用した「BIONZ XR」を組み合わせ、従来機「FS5II」比で最大4倍の高速処理を実現する。

上位機種VENICEの開発から生まれたルック「S-Cinetone」も搭載。XAVC-I 422 10bit クラス300、DCI 4KやQFHD解像度の内部記録、10bit / 4:2:2 カラーサンプリングに対応してポストプロダクションでの柔軟性を向上。ガンマはS-Log3、色域はS-Gamut3、S-Gamut3.Cineをサポートする。

最大ISO 409600での高感度撮影を実現しており、標準基準感度ISO 800の他、暗所環境用の高感度設定としてISO 12800も使用できる。15ストップを超える大きなダイナミックレンジにより、野外の明るい環境から夜景まで、白飛びや黒つぶれを防いでなめらかな階調で記録可能。

1/4ND~1/128NDの範囲で減光できる電子式可変NDフィルターを備え、被写界深度を変えずに露出の調節を行える。オート設定ではカメラ側で適した光量に自動で調整でき、屋内から屋外に移動しながら撮影するような状況など、さまざまな明るさの撮影環境に対応できるとしている。

ボディのメインフレーム、トップ、フロント、リアパネルには耐久性と軽量さを両立するマグネシウム合金素材を採用し、FS5IIから大幅に改善した防塵/耐湿設計で高い信頼性を実現。効率的な放熱機構により、ストレージ容量かバッテリー残量のどちらかが切れるまで収録を継続できるという。

インタフェースや本体サイズなど、主な仕様は以下の通り。

記録メディア:CFexpress Type A×1、SDXCカード×1のデュアルスロット
SDI出力:BNC端子(12G-SDI / 6G-SDI / 3G-SDI)
映像出力:HDMI(タイプA)×1
TC入出力:BNC端子×1(切替式)
音声入力:XLR3ピン×2(LINE / MIC / +48V切替式)
ヘッドホン出力:ステレオミニジャック(3.5mm)×1
スピーカー出力:モノラル
USB端子:Type-C×1、microB×1
リモート端子:ステレオミニミニジャック(2.5mm)×1
電源入力端子:DCジャック×1
本体サイズ:W114×D116×H153mm
重さ:約0.89kg(本体のみ)

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