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『麒麟がくる』“筒井順慶”駿河太郎、光秀との駆け引き「間を意識した」

2020年11月15日07時37分 / 提供:マイナビニュース

俳優の長谷川博己が主演を務めるNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜20:00~)。15日に放送される第32回「反撃の二百挺(ちょう)」では、筒井順慶役の駿河太郎が初登場する。

筒井順慶は、もと大和興福寺の衆徒。代々大和土着の豪族であり、大和を支配下におこうとする松永久秀(吉田鋼太郎)と対立。間に入る明智光秀(長谷川博己)と接近する。

駿河は「筒井順慶は地元の方にすごく愛されてた人ということで、武将としての駆け引きの部分と人としてのおおらかさを意識して演じています。特殊メイクや衣装などからも、単なるお坊さんではなくちゃんと武将に見えるようにしています」と説明。

「順慶は松永久秀と敵対する役ですが、吉田鋼太郎さんとご一緒できるのはすごく楽しみです。視聴者目線で見ているかぎり、鋼太郎さんは結構自由に演じていらっしゃるので、あそこまでお芝居を楽しめるのはすばらしいし、見習わないといけないなと思っていますが、一方で順慶はちゃんと演じないといけないなと・・・。順慶は若くして1つの国を治めてきているので、松永だけではなく誰かと相対したときには、凜とした強さが必要ではないかと思っています。今後、久秀と関わるシーンも多くなると思いますので、どういうお芝居になっていくのか僕自身もとても楽しみです。僕はどれだけ鋼太郎さんがふざけてもふざけないと心に決めています(笑)」と吉田との共演について語る。

また、ドラマの展開について「本能寺の変のあと、順慶は光秀を助けようとしていますが、最終的には秀吉側についたそうです。ドラマの中でどのように描かれるかまだ分かりませんが、自国のことや筒井家のことを考えて苦渋の決断を迫られて決断したと、ただ単に光秀を裏切ったのではない展開になっていると嬉しいです」と期待。

初登場の第32回では、光秀と順慶との出会いが描かれるが、「光秀と鉄砲を巡って駆け引きをしますが、その場で、自分の損得を考えながら瞬時に判断していきますので、展開がとてもスリリングですし、演じる際は、駆け引きの『間』を意識しながら演じました。普段は間を詰める演技が多いのですが、演出の方からも『存分に間を取ってください』とおっしゃっていただきまして、とても新鮮でした。是非注目してご覧いただきたいと思います」と語っている。

(C)NHK

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