責任ある仕事を任されはじめ、年収も上昇してきた20代後半の方は、年収600万円と聞くと、どのような印象を持つでしょうか。国税庁「平成30年民間給与実態統計調査結果」によると、給与をもらっている人の平均額は441万円ですから、年収600万円は比較的高収入といえるでしょう。今回は、そんな年収600万円に焦点を当て、年収600万円を達成できる家庭についてお伝えします。
(なお、民間給与実態統計調査結果では、年収という言葉は使われておりません。しかし、ここでは分かりやすくするために年収という言葉も交えてお伝えします。)