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“気味が悪い”怪演が話題の藤森慎吾「最初はとても悩みました」

2020年08月10日07時00分 / 提供:マイナビニュース

東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『13(サーティーン)』(毎週土曜23:40~)での怪演が話題のお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、役柄への思いや撮影エピソードなどを語った。

行方不明になった主人公・百合亜(桜庭ななみ)が、13年後に突如家族の元に帰ってくるとことから始まるクライムサスペンスの同作。百合亜を誘拐した犯人・黒川一樹を演じる藤森は、トレードマークともいえるメガネを外し、バラエティで見せる“チャラ男”とは真逆のキャラクターに挑んでいる。

――外で撮影をされていても、見学の方に藤森さんだとあまり気づかれていない様子でした。

メガネを外しているからだと思いますが、全然、気づいてもらえないですね(笑)。このドラマを見て「藤森、メガネなくて新鮮だな」など言ってくださればありがたいです。そもそも僕の出演に皆さん気づいてもらえるのか?「誰だ? あの犯人は?」と話題にしていただけるのなら、それはそれでうれしいです(笑)

――演じられている黒川一樹の印象を伺えますか?

かなり複雑な性格の犯人像で、最初はとても悩みました。監督が「素の成人男性がひとりの女性を好きな姿勢を貫いてくれればいいです」と言ってくださったので少し気持ちが楽になったのを覚えています。一樹は役としては面白いと思いましたが、「会いたかったよ、ゆりりん」など独特の表現もたくさんあり、正直怖いです。

――相川百合亜役の桜庭ななみさんとは加害者、被害者の役柄です。

ななみちゃんと最初にお会いしたのは彼女が10代の頃です。久しぶりの印象としては「大人になったね!」という感じでした。

役柄のこともあり勝手な僕のイメージで、彼女とは現場であまり話をしないのがルールのように思っていましたが、初日にななみちゃんのほうからフランクに話しかけてくださって、「あれ?全然いいんだ」と単純にうれしかったです(笑)。女優さんとしては大人の魅力も増して、洗練されたイメージです。

――最近では役者としての活躍も目立っています。俳優業への思いをお聞きしたいです。

お話をいただけるのならありがたく、今後も前のめりで俳優業を続けていきたいです。僕はこの業界の仕事が大好きで、テレビのバラエティや音楽活動も多方面に興味があるので、需要がある限りはどんどんやっていきたいです。

――役に取り組むときの心得のようなものはお持ちですか?

小栗旬さんと仲良くさせていただいていて、気持ちの入れ方などを僕が質問するとかなり真剣に答えてくださるので、こっそり携帯にメモして、勉強させてもらっています。

――俳優をされている芸人さんで、目標とされている方はいらっしゃいますか?

吉本の先輩でいえば、板尾創路さん、木村祐一さん、宮川大輔さんなど。皆さん本当に演技が達者で器用で尊敬します。でもあまり周りを気にしすぎず、欲張らずにやっているつもりです。たまに演技をお褒めいただくこともあるのですが、あまり自分では実感も手ごたえもよくわかっていないのが本音です。

――藤森さんの熱演ぶりに「怖い」「気味が悪い」と現場でも持ちきりでした。

“チャラ男”みたいな陽気で明るい男というイメージがあるので、そうではないところを見せると「あいつ、あんな表情もできるんだ」となるんでしょうか(笑)? 演技が上手だと錯覚してくれているのではと解釈しています。今回の黒川は特に不気味なので、とても甥っ子には見せられないですね(苦笑)

――視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします。

衝撃的なストーリーで、エンタテイメントとして楽しんでいただけると思いますし、そしてやっぱり「悪いことをしてはダメなんだぞ」という気持ちになっていただければ。衝撃のストーリーを引き続きお楽しみください。

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