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【まとめ】Web広告用語を徹底解説!

2020年08月21日10時26分 / 提供:マイナビニュース

Web広告を活用したデジタルマーケティングでは、数多くの用語が使われます。用語の意味がわかないと、打ち合わせの内容にすらついていけず、正しいWeb広告のディレクション・プランニング・運用ができません。

本稿では、デジタルマーケティング初心者必見の、Web広告用語をご紹介します。

○SEM

SEMとはSearch Engine Marketing(検索エンジンマーケティング)の略で、GoogleやYahoo! JAPAN(以下Yahoo!と表記)などの検索エンジン上で行うマーケティングを総称したものです。「SEO」や「リスティング」は、SEMの手法の一部となります。
○リスティング広告

SEMによるWebプロモーションには、あるキーワードを検索した際に連動して表示される「検索連動型広告」と、広告枠を持つパートナーサイトにバナーなどの広告が表示される「コンテンツ連動型広告(ディスプレイ広告)」があります。

代表的なリスティング広告のプラットフォームとして、Google広告やYahoo! 広告などがあります。

スティング広告のポイントは、対象のキーワードに合わせて広告を表示させることができるため、広告を表示させるユーザーを絞り込める点にあります。競合が多いキーワードなどでは、クリックされるための工夫が必要です。

○アドネットワーク

事業者が複数のWEBサイトやページをまとめてネットワークを作成し、そのネットワーク上に広告を配信できる仕組みのこと。 代表企業にGoogle Display Network、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク、nendなどがあります。
○Google 広告

スティング広告の一種で、Google社が自社のサービスである検索エンジンの広告枠や提携メディアの広告枠を「クリック課金型」で販売しているサービス。クリックされるまで広告費用がかからないという特徴があります。
○Yahoo! 広告

こちらもGoogle 広告と同様にリスティング広告の一種で、Yahoo社が自社の検索エンジンの広告枠や提携メディアの広告枠を「クリック課金型」で販売しているサービス。クリックされるまで広告費用はかかりません。
○GDN(Google Display Network)

Googleで出稿できるディスプレイ広告のことで、Google 広告で出稿することができ、Googleの提携サイト群に広告が表示されます。個人・法人問わず、Googleアカウントがあれば利用できます。
○YDN(Yahoo! Display Network)

Yahoo!で出稿できるディスプレイ広告で、Yahoo!広告で出稿することができ、Yahoo!の提携サイト群に広告が表示されます。ニコニコ動画や朝日新聞などの連携サイト、Yahoo!メール・Yahooニュースなどにも広告が配信されます。利用には、ビジネスアカウントの「ビジネスID」が必要です。
○検索クエリ

ユーザーが検索するときに実際に打ち込むキーワードやフレーズのことです。 キーワードと混同しがちですが、キーワードは、主にWebマーケティングなどで広告やキャンペーンに使用する単語のことを指すため、ここでは「クエリ」と表現します。
○品質スコア/品質インデックス

広告やキーワード・ランディングページの品質を表す指標のことです。

品質スコアは1~10段階評価で、推定クリック率・広告の関連性・ランディングページの利便性によって評価されます。広告・ランディングページとユーザーの関連性が高いほど、品質スコアが高くなります。

Googleでは品質スコア、Yahoo!では品質インデックスと呼んでいます。品質が高ければ広告の掲載順位が上がります。
○TD(タイトル&ディスクリプション)

スティング広告における、検索結果画面で表示されるタイトルと説明文です。

Googleの検索結果では表示されるタイトルの文字数は最大で全角33文字、Yahoo!検索やBing検索では全角31文字文字までとなっており、タイトルの付け方・興味をひくディスクリプションの文言などTDを最適化することで、クリック率の改善が可能です。
○広告ランク

広告の掲載順位と広告掲載の有無を決定するために使用される値のことです。

入札単価・品質スコアが広告ランクの値に作用します。広告ランクが高いということは、広告品質を決定する要素の評価が高い、または入札単価が適切であるという状況です。反対に、広告ランクが低いということは、広告品質を決定する何らかの要素の評価が低いということになります。

広告ランクは広告ランク=上限クリック単価×品質スコアで算出されます。
○インプレッション

Web広告において、広告が実際にWeb上に表示される回数を指し、「Imp」や「imps」と略されることもあります。表示された回数をインプレッション数(表示回数)と言います。
○ビューアビリティ

Web広告のインプレッションのうち、「実際にユーザーが見られる状態にあったか」を示すインプレッション比率のことです。
コンバージョン(CV・CVR)

Webサイトにおける最終成果のことです。

ECサイトであればコンバージョンは「商品購入」、サービスサイトであればコンバージョンは「お問い合わせ」というように、サイトの目的に応じてコンバージョンの定義は異なります。サイト訪問者数からコンバージョンに至った割合がCVR(Conversion Rate)です。
○リーチ

インターネットユーザー全体の何割に広告が表示されたかを示す指標で、広告到達率のことです。
○CTR

Click Through Rateの略で、表示されたWeb広告がユーザーにクリックされた割合のことを指します。クリックされた数÷インプレッション(広告の表示回数)で算出します。
○CPC

Cost per Clickの略で、Web広告のクリック単価のことです。CPCが低いほど、広告の費用対効果が高いとみなされます。
○CPM

Cost Per Milleの略で、広告1,000回表示あたりにかかる費用のことです。インプレッション単価とも呼ばれ、広告表示の総コスト÷インプレッション(広告の表示回数)×1000で算出します。
○CPI

Cost Per Installの略で、App StoreやGoogle Playストアなどから1インストールを獲得するのにかかる費用のことで、アプリのダウンロード広告などで用いられる指標です。CPI広告とは、アプリのインストールに応じて収益が発生する広告のことです。
○CPF

Cost Per FanまたはCost Per Followの略で、SNS広告などで、1いいね!(ファン)を獲得するのにかかる費用のことです。TwitterではFollow、そのほかではFanと呼ばれます。
○CPA

Cost Per Acquisition、Cost Per Actionの略で、1コンバージョンにかかる費用のことです。顧客獲得単価とも言い、広告総コスト÷CV数で算出します。
○ROAS

Return On Advertising Spendの略で、そのWeb広告から得られた売上の割合のことです。費用対効果とも呼ばれ、売上÷広告総コストで算出します。
○ROI

Return On Investmentの略で、原価などを差し引いた利益率を図る指標のことです。

ROASが売上に対する指標に対し、ROIは利益率を測る指標です。投資収益率とも呼ばれ、利益(売上-広告総コスト)÷広告費で算出します。
○Web広告の関連用語は「知識」より「理解」が大切

Web広告用語は似たような単語や英語のものが多く、混乱してしまいがちです。Web広告用語は単語そのものの知識よりも、意味をきちんと理解し、正しく使うことが大切です。

また打ち合わせ相手や顧客によっては英語の専門用語を好まない場合もあります。意味を知っていれば日本語でも説明がしやすいので、Web広告用語の意味を理解し、ケースバイケースで使い分けられるようにしましょう。

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