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Mapion > ニュース > ネタ・コラム > 同時多発する河川氾濫も予測可能なシミュレーション技術 - 東大生研が開発
2020年01月28日08時00分 / 提供:マイナビニュース
マクロもミクロも高精度で使えるシミュレーション 東京大学生産技術研究所(東大生研)の山崎大 准教授の研究グループは、地球規模での水の流出解析という基礎学術分野を長年にわたって研究し、地上の河川の水の流れを高精度で解析するツールとして全球河川モデル「CaMa-Flood」(ケイマ・フラッド)というシミュレーションを開発。ソースコードの公開も行っているほか、その使い勝手や高精度化などを図るために、現在もさらなる改良が続けられている。
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